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はじめて”とっとパーク小島”へ行ってきた!

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

数日前から、釣果情報をチェックし、楽しみにしていた”とっとパーク小島”。日本一の釣り公園とも言われるほど、よく釣れるらしい。そして、最近の釣果情報を見ていても、アジの爆釣やハマチ、ブリなどの青物、それに、ヒラメもよくあがっている。

前の晩からワクワクして、期待値が上がる。

朝7時の開場なので、それに合わせて行った。関西でも屈指の人気を誇る釣り場とはいえ、まだ真冬である。そんな多くの人はいないだろうと思っていた。それが、到着早々、大きな間違いだったことに気づく。

私が着いたときには、すでに入場前ゲートにはたくさんの人がいた。そして、駐車場もほぼ満車。止めるところが見つけられないほどだった。

マズイ・・・

確か、ここは定員が決められていて、それ以上になると、入れないはずだ。もしかすると、入れないかも・・・。

開場前にも関わらず、入場待ちの人であふれかえる

土曜日とは言え、恐るべし”とっとパーク”!さすがの人気だ。

私は、整理券を持たない列に並んだ。80番代の方、90番代の方と受付スタッフの女性が呼んでいく。その都度、釣り場に人が入っていく。これが、いつまで続くのか?私は、入場ができるのか?

不安になり、私の前に並ぶ大学生風の2人の男性に声をかけた。「入れますかねえ?」と。そんなことを聞かれても分かるわけはなく、一緒に、整理券をもって入り続けていく人を眺めていた。

また、「どちらから来られたのですか?」と聞くと、「京都です!」と言う。京都!?そんな遠くから来ている人がいるのかと驚いた。きっと、同じように遠くから来ている人がいるだろうから、こんなに混むわけだ。

さて、行列が少なくなり、無事に入れそうだ。私の番号は、168番。定員は180名のようだから、ギリギリセーフである。

そして、いざ釣り場へ。

人気の先端は、すでに満席。私は空きスペースを見つけて、釣り開始。

先端の方がよく釣れるのだが、すでに満席
私の釣り場。幅は2mないぐらい。

釣りをはじめて間もなく、アジの地合いがきた。私も含めて、周囲の人も、どんどんアジを釣り上げる。昨年末から1月にかけて、何度か釣りに行っていたが、ボウズが続いていたので、久しぶりの手ごたえに興奮する。

そして、小型のアジを使って、ノマセも始めた。

また、この日は暖かい釣り日和で、景色もよくて、本当に気持ちがいい釣りができた。

それから、私の両左右で釣りをしている人などに声をかけると、奈良、堺市、枚方市、神戸など先ほどの京都の学生らしき人も含めると、関西各地から来ていることが分かった。

まあ、これだけ釣れるのだから、人気は高くなるはずだが、それにしても、商圏の広さに驚いた。

この釣り場は、満席が180席、かりに大人150人、子供30人とすると、150×@1500円+30×750円≒25万。ざっと一ケ月の計算をすると、25万円×2×4≒200万円(土日分)、10万×15日=150万円。合計350万円。年間では、およそ4000万円くらいの売上かな。

人件費はどれぐらいだろう?おばちゃんや年輩のおじさんが5~6名ぐらい働いていたかな。バイトでもいいだろう。月100万円としても、2500万円以上の利益になるかな。いい商売だ。

話しがそれたが、結局、私の釣果は中型サイズのアジが44匹だった。青物は残念ながら不発だった。早く青物を釣りたい!

初めてのとっとパークでは、楽しい釣りができた!
次は、平日に来て、先端で青物をあげたい!

水深11mになると、アジがいる
中型のアジが44匹
44匹をサバクのは大変ですが、楽しくもあります

今に集中しながら、魚をサバクのも好きな時間!

趣味を楽しんで、今日もステキな一日に。

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