スタバの冷房、効きすぎ説。
おはようございます!今朝も勢いで書きます!
今の季節、うっかりスタバに行くと、「上着を持ってくれば良かった」と後悔することがある。休日にTシャツ一枚でスタバへ行き、好きな飲み物を頼んで、パソコンを開いて作業をしばらくしていると、「寒っ!」と感じ始める。
それからもしばらく作業を続けていると、腕などが冷たくなっていく。また場所によっては天井からのエアコンの風があたり、余計に寒く感じる。
ちなみに、冬のスタバで、暖房が効きすぎていて、「暑っ!」と感じることはない。ということは、冷暖房を強めに設定しているのではなく、冷房を強めに設定するようにしているのだろう。
なぜ、こんなに強めに冷房を設定しているのか?普通に思いつくのは、客の回転率を高めるため。スタバは長居ができるカフェとして、友達と一緒に行くのはもちろん、勉強や仕事をする場所として利用する人が多い。
しかし、それでは、店内がいつもいっぱいでお客を逃す。実際、私はスタバで仕事をしようとして行くが、店内が満席のため、入らずに他の店を探すことが時々ある。
むしろ、これ以外の理由はあるだろうか?
外が暑い日に冷房がしっかり効いている場所で、コーヒーを飲むのは気持ちいい。冷房が効いていなくて、いつまでも汗をかきながらコーヒーを飲むのは気持ち悪い。
働く男性が暑い夏の日でも、すぐに店内で涼しく美味しいコーヒーが飲めること。これを基準にしているのだろうか?
いずれにしても、スタバの冷房が効きすぎているのは、多くの人が感じていること。それでも、スタバはゆるめようとはしていない。
「寒い」と店員さんに言えば、ブランケットを貸してくれるようだ。ということは、スタバも冷房を効かせすぎていることは認識しているということ。寒い人のためにブランケットを用意しているのだから。それでも緩めない。
あるいは、この方が売上は伸びるのかもしれない。
まずは、冷たい飲み物を頼む。それを飲んでいると、寒く感じるようになってくる。そうすると、今度は暖かい飲み物が飲みたくなってくる。それで、二杯目に暖かい飲み物を頼む。
どうだろう?この説は。スタバの冷房が効いているのは、お客の回転率をあげるためではなく、一人当たりの売上を伸ばす二杯目作戦だった!
うーん、ただ、私は寒いと思っても、二杯目に暖かい飲み物を頼んだことは一度もない。というよりも、スタバで二杯目を頼んだことは一度もない。スタバで二杯飲むと、1000円くらいになる。カフェで一度に使うお金としては高い。
この感覚は私だけではないだろう。スタバで、続けて二杯を飲む人は、ほとんどいないのではないだろうか。コーヒーだけは二杯目の特別価格があるが、それ以外で二杯を飲むと高い。
ということで、夏のスタバは寒いので、夏にスタバで勉強、仕事や読書をする場合は、一枚のシャツをお忘れなく。
好きなスタバで夏のひと時を快適に過ごして、今日もステキな一日に。