アジ爆釣!1時間ほどで32匹なり!
おはようございます。今朝も勢いで書きます!
半年ほど前から釣りにハマって、9月以降は2週に一度以上のペースで続けてきた釣り。最近は、釣れる魚が大きくなり、食べがいもあって、さらに楽しくなっていた。
昨日は、会社の釣り仲間と行ってきたのだが、一日で釣った魚の数としてはギネスとなった。
20cm前後のアジが32匹釣れた。
しかも、これだけの魚が釣れたのは、一時間ほどの間。朝9時過ぎから、お昼は休憩を挟みながらだが、夕方18時まで釣っていたのだが、これだけのアジが釣れたのは、17時頃から一時間の間。
場所は私がいつもよく行く実家近くの大阪湾。前から思っていたのだが、ここは、地合いがくるといっきに釣れ始める。
そして、地合いがなければまったく釣れない。なので、地合いが終わると同時にパタリと釣れなくなる。本当にまったく釣れない。
魚の数が少ないからなのか?地合いがなければ全然釣れないのだ。
薄々、そのように感じていたので、朝からお昼までまったく釣れなくて、一緒に来ていた釣り仲間が、ボウズかとあきらめかけていたが、「ここは焦ってもしょうがないからと、近くにあるコンビニへ一緒に行き、暖かいコーヒーを飲むなどして、リラックスしようと促していた。
「ここは、地合い勝負だから。地合いがないときは何をしてもまったく釣れないけど、来ればいっきに釣れ始める。それを待とう。」と。
私は実家近くで、いつも来る釣り場なので、また来るのも近くていいのだが、釣り仲間は自宅から車で1〜2時間もかけて来ている。
ボウズで帰すのは心苦しいと思っていたので、内心は私も焦る気持ちもあったが、地合いが来ることを期待するしかなかった。
そのように心配をしていたのだが、これまでにないほどに勢いがある地合いが来た!
一時間で32匹というのは、まさに入れ食い状態。2分に1匹は、エサを付ける時間があるので、釣り糸を垂らした瞬間にかかってくるという感覚だ。
なかには、時間がもったいないので、サビキの仕掛けだけでエサをつけずに釣り糸を垂らしても、釣れるときがあった。
こうなると誰でもバカでも、何をしても釣れる状況。バカみたいに釣れ続ける。
途中からは、釣った魚をさばくのが大変だなぁと気になり始める。そこで止めて終えばいいのだが、それができない。
アドレナリンが出て、魚を釣り上げるときの感覚も楽しいからか、やめられない。
カッパえびせん状態だ。
一緒に来ていた釣り仲間も同じような状態となり、そのときは二人で並んで釣っていたのだが、二人合わせると50匹以上を一時間ほどで釣ったことになる。
いやぁ、これだけ釣れば、しばらく釣りはもういいとなるのか、それとも、また行きたくなるのか?
と言いながら、翌日の朝も、今度はアジとは違う魚を狙って、釣り場へ行こうと思っている。
さて、さて。
好きなことを楽しんで、今日もステキな一日に。