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災害対策の基本!備えておくべき家庭用と持ち出し用のリスト
こんにちは!きょうかんさんです。
ちょっとお久しぶりですね!
みなさんはお元気ですか?
最近は、台風情報が毎日入るようになりましたね。
学生の頃は、「台風こい!」なんて思っていましたが、今は来るなーとか弱まってほしい気持ちでいっぱいです。
台風とは関係なくても、大雨警報がでるだけでも怖いです。
今日は、そんな自然災害に備えたリストの話をしておきたいと思います。
あなたは災害に備えていますか?
飲料や食品は生きていくために必要なものです。
リストを作ってあなたもぜひ一緒に準備しましょう!
家などで数日過ごすための備蓄品はこちら。
1.飲料水
1人1日3リットルを目安に、3日分を用意しておく。
多いような気もしますが、これは飲みものも含めた生活用水です。
お風呂やトイレなど、水が流せない、使えないことも災害の場合はでてくるので、用意しておきましょう。
お風呂の水をためておくのもいいですが、雑菌が繁殖し、病気にもなりやすいので気を付けておきましょう。
2.食料品
温めて簡単に食べられるご飯(1人5食分を目安に)、備蓄用食品など、1人最低3日分の飲食を用意しておく。
長期保存の効くパンやビスケットなど調理のいらない食品や、カセットコンロで温めて食べられるものを中心に。
家族に合わせて食べやすいものを準備しておきましょう。
備蓄用食品:MISONOYA楽天 MISONOYAヤフー
3.カセットコンロ
インフラが止まる場合があります。ガスや電気がとまっても、調理ができるように、またお湯が作れるようにしておきましょう。
4.懐中電灯、LEDランタン、電力確保バッテリー
今は、災害にあってもSNSなどで情報交換していますね。リアルタイムの情報を知ることができるので、スマホは必要なものになります。
電力の確保ができるようにしておきましょう。
マッチやろうそくもあると便利ですが、火災に気を付けて使用するようにしましょう。
5現金
停電が続くと、電子マネーが使えなくなったり、ATMが使えない場合もあります。それに備えて、小銭を中心2~3万程持っておくようにしましょう。
6救急用品、衛生用品、生理用品
ばんそうこうや包帯、常備薬やティッシュ、トイレットペーパー、アルコール消毒、ウェットティッシュ、マスク、生理用品など、普段使用しているストックの一部を備蓄用に回しておきましょう!
参照:防災士が選ぶ 「本当に必要な防災グッズ」 はこれ!
非常用持ち出しの場合
持ち出す場合は、多くを持ってはいけないので、リュックを背負って移動がスムーズにできるぐらいの重さを目安にするのが大切です!
1、飲料水
1人500mlペットボトル2本ほど
2、食料品
簡単に食べられるパンやビスケットなどで、缶詰やレトルトは邪魔になるのであまり入れないようにしましょう
3、救急用品、衛生用品、生理用品
ばんそうこう、包帯、常備薬などの救急用品から、マスクやアルコール消毒、ウェットティッシュ、生理用品など、感染症対策も一緒にしておきましょう
4、防災ヘルメット、防災ずきん、軍手
落下物などから自分を守るためにも用意をしておきましょう
5、予備電池・ケータイ充電器
6、タオル、防寒アルミシート
寒さしのぎとして、毛布よりもかさばらないので防寒アルミシートはおすすめです。
7、衣類(下着)
8、乳児がいる家庭はミルクや紙おむつ、哺乳瓶など
9、貴重品(通帳・印鑑・現金)
10、懐中電灯
リスト表を下記からダウンロードしてもらえます。
参照:首相官邸ホームページ
これらが防災用備蓄や持ち出し用です。
参考にしてみてください。
今日も台風情報をみていましたけど、強い勢力で上陸など、とても危険になっているので、私も、ニュースをみて慎重に行動しようと思います。
みなさんも気をつけてくださいね!
自然災害は突然やってきます。
飲料や食料品など、余裕をもって確保しておくようにしましょう!