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8/2(水)

長くて短くて濃密な音訳ボランティア養成講座が無事に修了。
受講生が録音したものをみんなで聴き、その感想を伝え合ったり、
その後にはマイク等機器についての紹介もあった。

音訳は自分の感情を込めない読み方が望ましいと言うけれど
会話文はどうしても気持ちが入ってしまう。
逆に、誰が話しているのかの違いを出すために声の高低を使ったりした。
その加減がどこなのかを探るのがとても難しかった。

雑音が入らないように、声が小さくならないように
声が大きすぎないように、滑舌よく、等
まだまだ課題は盛りだくさんだけど
音訳を続けるならこの悩みもずっと続いていくんだろう。