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久しぶりに月を見る
昨日、久しぶりに子供たちを夫に預けて、友人と夜ご飯を食べに行った。
(念のため…感染対策されている+酒類提供無しのスペインバル)
我が家は夫が自営業&サービス業のため土日が仕事だ。
子どもを夜に夫に預けられるのは平日のみ。
飲みに行きたいと思っても、私が子どもを預けられる平日は相手のご主人が仕事で預けられず…子どもが生まれてからは身軽で飲みに行くという機会はほんとうに限られていた。
そんな中、昨日はルンルンでお出かけ。
ショルダーバッグだけでお出かけできる幸せ。
子どもの水筒・着替え・おやつを持たなくて良い幸せ。
電車の中も何も気にせずスマホにかじりつける幸せ。
何より、帰宅してからのミッションがゼロという幸せ。
いくらランチ飲みをママ同士でできたとしても、夕方には子供たちが帰宅し、その後食事を与え、お風呂に入り、寝かしつける…このミッションが残っている状態で飲むのと、帰宅したらシャワー浴びて寝ればいいだけで飲むのとでは雲泥の差がある。
「うちの子たちも手が離れたなー…」としみじみしつつ、友人とノンアルで「夫婦とは何ぞや」という熱い討論を繰り広げストレス発散させて帰宅。
駅から降りて駐輪場に向かい、空を見上げると…満月。(たぶん満月)
子どもが生まれてからというもの、夜に外出する機会はぐっと減った。というか、ほとんど無くなる。
たまにそんな機会があったとしても、子連れだったら夜空を見上げる余裕もないし、あったとしても満月の日にあたることは超まれだ。
「まんまるだなぁー」
「きれいだなー」
「夜、一人で歩いてるなー」
子どもを産んでから太陽を浴びる機会はぐっと増えた。
おかげで最近のお肌の劣化はものすごい。
美意識の高い夫にはいつも日焼けの心配をされるが、
私はこのシミちゃん達は子育ての勲章として自信をもって共存していくつもりだ。
無性にモンゴル800の「月灯りの下で」を聞きたくなったのは言うまでもない。
なんて名曲。モンパチ天才。
帰宅したら子どもと夫がスヤスヤ眠っている姿に「ありがとう」の一言。
翌日、夫が月を撮るためのアプリがある!!…と。
月って写真撮るの難しいけども…だからこそ肉眼で目に焼き付ける素晴らしさがあるんじゃ…とも思ったけど調べたら本当にありました。参考までに☆
月のパワーで生まれてきた次男のお話もどーぞ。
ちなみに長男の名前を漢字で書くと「月」という字が2つ入ります。さー、どんな名前でしょうか。(笑)
GWは太陽をたくさん浴びて、ディスタンス保ちながら、4月からの新生活で頑張っている子ども達と一息つきながら過ごしたいと思います。