義務教育の意味!!!
岸谷康弘です!!
塾関連の会社に勤めています。
小中学生向けの教材をパラパラとめくっていました。
フレミングの法則とか三平方の定理とか、懐かしすぎる単語が満載!!なんだかおもしろかったです!!
小学生でもこんなに難しいこと教わってたんだなぁと日本の教育水準の高さには驚かされます😎←何者
なんで勉強するの?って子どものときは思っていました。
ぶっちゃけ、フレミングの法則も三平方の定理も卒業してから使ったことがありません。小学校までの勉強でも全然日常は生きていけるなと、教材を読んでいて思いました。
ただ、論理的思考とか文章の読解能力とか、勉強そのものがダイレクトに役に立つことがなかったとしても「考え方」が身につくのはとてもいい子ではないかなと思います!!
証明とかすごいよね。
考える力が身につくなと感じました!!!
先人の方が残してくれたことには意味があると思っています!!
温故知新!いいものは残し、更に新しい文化でブラッシュアップさせる🥰
意味があるかどうかなんてやってみなきゃわからないし、中途半端にやっても神髄はつかめません。
なので子供たちよ。
無意味だと思わずまずは目の前の勉強を全力で頑張ってほしい。
ここからは持論だが、僕は義務教育までを全力でやればいいと思っています。高等学校は本来勉学をしたい人が行くところです。
なぜ「義務教育」というのか、義務にするほど大切だからです。中学生まではしっかりと勉強して地頭を作ること!高校へ行かず就職をするのも良し、知識を得るために専門学校に行くも良し。好きに選ぶといいと思います。
何が正解かはわかりません!!!
ただ、自分の子どもにはこんな教育をしようと思いました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?