三嶋明歩_photo en
ゆるいものたちを、ぎゅっと詰め込みました。
見ること、観察すること、そして考えたことを書きます。行った先々のローカルなこと。
朝、目が覚めたとき ぼんやりとしながらも「あー写真が撮りたいな」 と思った。AM5:30。 普段なら迷いなく二度寝するけれど、 どうしても写真が撮りたかった。 顔を洗って、歯を磨いて、髪に櫛だけ通す。 もちろんすっぴんである。 何よりも写真が撮りたかった。 前日降った雨に、 ぐんと上がった気温で しっとりした空気が漂う。 昼は花見客で賑わう公園に行く。 早くから開店しているパン屋さんで パンを買って帰路に着く。 AM9:00。 行きたい
種から育てている八朔 虫さんに食べられる 暫く口がモチャモチャしているのを見ていたけど 筋は残すみたい 食べるなら綺麗にお食べ お残しは許しまへんで
地に根を張ることで得られる養分もあるし 持っていかれるエネルギーもある 棲むって難しい
美容室に向かう途中に 異国をひろった 唐辛子を干しているのを見て 異国っぽいなあと思った 渡航経験はないので 異国に対するイメージは 大変大雑把だけど 干し柿、梅干しみたいに 食物を干すって 日本にも根付いている文化 だけどここだけ異国だなと感じた 唐辛子のせいかなとも思ったけど おそらく原色とその組み合わせ 瞬間的に日本ぽくない=異国 と感じたような気がする どこかと言われると アジアの何処かという感じ 辛そう 机のせいな気もしてきた
仙台のお祭りシーズン アーケード街を彩る提灯 ガラスにうつる女性が 簪をつけているように見えて 少し俯きがちな理由を想像してみる
砂場に行くまでに カンカンな日差しで 汗びしゃびしゃになったり サンダルが砂まみれになったり 夏の海は本当に煩わしい そうは言っても 海面のキラキラや 自由に海を楽しむ人 案外冷たい海水に やっぱり夏は海! と思う そしてきっと来年も 海に涼をしにくる
1日目は、窮屈そうな彼らの居を移し 2日目は、彼らの居がある環境を整える ベランダの床に薄く積もった土を ブラシとバケツと水で流していく その間 彼らには暫し打ち上げられてもらう 午前中 比較的涼しくて曇りの時間 それでも汗はかくもので ただ 居を共にするいのちの 環境くらい整えてあげたいなと思った日曜日
久々に伺った交点さん パウンドケーキに乗っているアイスが 窓辺の光に当たって お月さまみたいだなあと思った アイスコーヒーか、りんごジュースを飲もうと じりじりとした夏の日差しを浴びながら歩く メニューを見て一番上には 大好きな木能実さんのレモンシロップを使った レモンサイダー 気づいたらわんぱくセットに 整いすぎて眠くなった8月のこと
という結論なんですが Ken Tanahashiさんの企画 「noteで好きな写真を語ろう」という テーマに沿って書いています。 ちなみに一本すでに書いていますが ちょっと逸れてるので追加で書いています。 以前の記事はこちらです。 今回は分類しながら 好きな写真について書いてみようと思います。 ①誰が撮ったか1:自分の撮った好きな写真
トイレットペーパーに 倍巻きがあるのをご存知でしょうか。 わたしはいつも2倍巻きです。 この前久しぶりに通常を買いました。 いつもと違うお店に行ったら 倍巻きが置いていなくて、致し方なく。 それだけピンチだったようです。 トイレットペーパーを買うのがなぜか苦手です。 久しぶりに通常を使ってみて思ったんです。 手間。 なんてスピードでなくなるんだと。 何回変えたとお思いか。 通常から倍巻きを使うようになったときは 何にも感じなかったのに。 名もなき家事ってこんなに面倒
美味しいとはなんだろう。ほんの少し、いや結構、店員さんの語気がご機嫌で、焼肉に集中できなかった。耳栓でもしたらいいのかしら、お肉のじゅうじゅう音が聞こえないけど。あの小さいお店で、朗らかな店長さんと常連さんのお話を聞きながら、炊き立てのご飯を食べたい。外食の美味しいって難しい。
3月に「秋田のご当地パン列車」が運行、 話題になっていました。 「秋田のご当地パン列車」は秋田のローカルパン会社、たけや製パンさんとJR東日本さんのコラボ企画。 簡単に説明すると、電車の中で、パンパンのパンが食べられるよという企画でした。 https://www.jreast.co.jp/press/2023/akita/20240125_a04.pdf xでプチバズり、チケットは即完だったようです。 ちなみにわたしは「ビスケット」が好きです。 さて、乗客は秋田駅〜男
わたしの目は左右合わせて2つしかないし、ひとたび構えるカメラは1つだけ。せめて己の捉えられる範囲だけでも、健やかな人生を送って欲しいと願い今日もシャッターをきる。
・ _・ 開いていれば見える世界もあるし 閉じていれば見える世界もある いつも全開じゃなくても大丈夫 たまに開けるくらいがちょうどいい
明けまして1本目の記事でしょうか。 わたしは新年早々、無病息災祈願した翌日に高熱を出しました。 いかがお過ごしですか。 1月13日に五城目町関係人口ファンミーティングに参加してきました。 こちらはその体験記です。 ちなみに次回は2月17日 東京開催です。 気になる方はお申し込みの上、参加してみてくださいね。 「関係人口」とは? わたしはあきた関係人口会議Webサイト あきコネさんに登録していたので、メールで仙台開催を知り参加したような気がします。 (きたー!と思って勢い
改めまして、zine発売となりました。 説明するのは難しいんですが、初めてzineを作ったわりに、あまりハードルを感じていなかったというか、できるでしょーという謎の自信がありました。 だから、こんなにおめでとうと言ってもらえると思っておらず… お、おう!みたいな返事しかできていないのが歯痒く勿体無いなと感じています。 さてこちらの記事では、zineをつくってみたい、つくっているという方へ向けて書きました。お守りになればいいなーなんて贅沢なことを考えながら。 zine制