その 「辛い」 は誰かを救うかもしれません。
辛い。
とっても辛い。
でも言えないよ、
だって他の人のほうが辛いから。
そう思ってしまう人いませんか。
私も仲間です。笑
(↓こちら読んで頂ければわかります。)
本当に ただただ ネガティブが詰まった
くらーい独り言なので
読まないことをオススメしますが、証拠として。笑
でも、そんな辛いとき、私が欲しいコトバとは。
元気や勇気を出すためには
励ましの言葉やポジティブな言葉も重要だと思う。
でも私はそれよりも前に、欲しいコトバがある。
それは、自分と似たような状況にいる人の
「辛いです。」というコトバ。
もしかしたら、人によってはそれで余計に
落ち込んじゃったりする人もいるかもしれない。
あくまで私の場合は、ですが、
それを見たり聞いたり できたとき、
「あ、私も辛いって思って良いんだ。」
そう思えるんです。
何かから許してもらえような、
少しだけ解放されたような、
そんな気持ちになることができます。
少し肩の力が抜けて涙が出ます。
“ 仲間がいる ”
それがたとえ、名前も顔も知らない人でも、
その事実は 辛い私を救ってくれます。
むしろ知らない人の方が都合が良いかもしれない。
知らないその人と手を取り合って
お互い頑張りましょう、と
勝手にエールを送るようなその感覚は
自分に対しても、前を向く力をくれます。
「辛いって言っちゃいけない。」
「悲劇のヒロインぶるのはイタい。」
なんだかそんな風潮の今。
耐えなきゃいけないときもある。
何も言わずに耐える美しさもある。
でも辛いときに「辛い」ということで
救われる心もあること、
だから我慢しないで、ときには
「辛い」って言っても良いんじゃないかな
周りの人に言えない人は、ネット上にでも。
そう思い、誰かに届けばいいな、と思って
記事にしてみました。
「辛い」は比べるものではないと思います。
比べたらきっと、余計苦しくなります。
あなたの「辛い」は本当だから
どうか誤魔化さず、
認めてあげて良いと思うんです。
それが 一番、
「辛い」から解放される近道かもしれません。
もし「辛い」ときに、
この記事を見てくれた方が一人でもいるなら。
頑張りましょうねっ。
ゆっくりと。頑張りすぎずに、ね。