立退き交渉初日に行ったこと
2023年3月から始まった立退き交渉が、2024年9月に訴訟へ発展した件について以前お伝えしました。
2023年3月18日、「貸室の明渡しについて(お願い)」を受領した日に、訪問者4名に対しメール(甲23、乙25の1)を送付しました。
このメールには以下の内容を記載しました。
・交渉は原則としてメール又は書面で行いたいこと
・自分が想像を絶する人権侵害を受けていること
・現状のまま移転すれば新たな建物は拷問人体実験研究所となり、その街は
拷問人体実験シティーと化すこと
・この人権侵害問題が公表されない限り退去しないこと
また、Twitter(現X)およびNoteにおける当時のユーザー名やアカウント名を紹介するとともに、主張内容を記載した連続ツイート(以下「46投稿」)の開始部分のツイート および、前記Noteでの46投稿を紹介するツイートのURLを、しばらく固定ツイートの近くに掲載する旨を伝えました。
「46投稿」には、2024年2月19日に警察庁長官官房やテレビ局を含む複数の機関・企業に送付した内容証明郵便に記載した不自然な出来事の例が含まれており、すべて日付、場所、具体的内容が記載されています。
さらに、「46投稿」には、テレビ東京、日本テレビ、TBSテレビに窮状を訴えた記録(簡易書留や情報提供サイトへの投稿内容のスクリーンショット)も含まれており、これらのメディアから一切の返答がなかったことも記録されています(乙26の24、38、41)。
乙26の24(テレビ東京への問い合わせ状況):Twitter(現X)の投稿はこちら
乙26の38(日本テレビへの問い合わせ状況):Twitter(現X)の投稿はこちら
乙26の41(TBSテレビへの問い合わせ状況):Twitter(現X)の投稿はこちら
これらの投稿を確認すれば、拷問や人体実験が信じ難いものであったとしても、私が尋常でない出来事に遭遇していることは理解できるはずです。
また、その背景に重大な問題が潜んでいる可能性を容易に想像できるはずです。
そして、これらの事実を口頭でいきなり説明し納得してもらうことの困難さもご理解いただけるのではないでしょうか。
残念ながら、令和5年3月22日に交渉代理人が送信したメール(乙28)には、私が抱える問題に関する言及は一切ありませんでした。
同年4月5日に私が送信した「Tweetを見ていただけたか?」という質問にも、4月14日の返信メールでは触れられていませんでした。
立退き交渉の開始時、というよりも、2月末に「建物所有者との一括賃貸仮契約が終了する」という通知を受領した時点から既に、嫌な予感はしていました。
そして、交渉代理人との初期のやり取りから、私が原告や交渉代理人に不審感を抱くのは当然のことではないでしょうか。