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巣篭もり

今日は雪がもりもり積もってましたね。


お湯もでなくて、夕方まで洗い物を溜め込んでたわ。(昨日の分から)

ちょうどお休みだったので、
籠るぞーと決めてました。

籠りがいのある天気で嬉しいw

よーく寝た!

昼寝も、夕寝も。

生き返ったーーー

ずっと、ワンとニャンといれて嬉しい、最高、幸せ。

読書もできて幸せ。

眠くなってあんまりすすまなかったけど。

福岡伸一さんの本を図書館で借りてたから、今日はそれを読みました。

生命を構成するパーツには
重複性があり、可変性がある。

余剰があり、融通無碍で、遊びがある。

生命の特性はその自由度にこそあるのだ。

やわらかな生命 福岡伸一

生物学者の方だけど、言葉が素敵で定期的に読みたくなる。

体に対しての捉え方も柔らかくなるというか、

普段は、勉強!と頭に入れてることをジュワジュワ〜と細胞に染み込ませてくれるような感覚がある。

いろいろ勉強にもなるけど、もっぱら読み物として楽しんでます。

他にも素敵な言葉がいろいろあるから、また紹介しまする。

「つよく、しなやかで、やわらかい生命」

それに触れる(そういうことを知る)と、なんだか心が穏やかになるよね。

ちょうど、自然に対する畏怖の念【awe】はストレスを緩和するような脳の最新研究があったよ〜って話もタイムリーに聞いたから、

それに近いのかなと思いました。

いつも体という自然がそばにいるのだ。


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