【編集後記】地域おこし協力隊通信を発行!12月下旬の「感謝祭」もよろしくお願いします。
どうも、こんにちは。美里町地域おこし協力隊がお送りする『みさと新報』です。久しぶりに更新する間に、すっかり寒くなりましたね。つい昨日には美里でも雪が降りました。
さてさて今回は、広報みさと12月号と共にお届けした『地域おこし協力隊通信 みさとってすてきだねプラス(通称みさすてプラス)第6号』についてお送りします。
みさすてプラスとは
毎月発行されている広報みさとに、僕たち協力隊は「地域おこし協力隊の美里ってすてきだね」というコラムを書かせてもらっています(そちらもぜひチェックお願いします!)。その増刊号というか番外編として発行しているのが、みさすてプラス。
2022年9月に第1号をお届けしてから、今回であっという間に第6号を迎えました。じつは毎回このnoteでは【編集後記】を更新しており、紙面の内容を覗くこともできます。
その継続を個人的に振り返ってみると、じつにいろんなことがあったなあとしみじみ。協力隊としての活動が1年半を経過した筆者としては、あと何度この制作に取り組めるのだろう、なんてことも少し考えます。
▼過去の内容はこちらから!▼
P1.お知らせ&大村の活動
1ページ目は、協力隊からのイベント開催のお知らせや大村の活動を掲載。中断の隊員それぞれの2023年を1枚の写真で振り返る部分では、それぞれの個性を感じられるのではないかと思います。
大村の活動としては、10月から開催しているまちづくりワークショップを紹介。このnoteでもコラムで紹介していましたが、以下の動画だけでも見ていただけたら嬉しいです。
P2.武田・桜井・天野の活動
2ページ目は、協力隊3人それぞれの活動紹介について。
バラを活かしたPRやコンテンツづくりに取り組んでいるまりあさんの“バラ愛”は、とどまる所を知りません。ひょっとしたら“取り憑かれているのか”と思うほど(良い意味で!笑)、日々バラを愛でている印象。現在はこれからの活動に幅を持たせるべく、仲間をつくっていきたいと考えているようです。
今年4月の着任から精力的な活動を見せるしろーちゃんは、運用するInstagramの取材で町内を飛び回るだけでなく、町外のセミナーやイベントにも積極的に顔を出し、さまざまな人とつながっています。スポーツやレクリエーションに関するアイデアも「自分の言葉」で語れる印象なので、これからが楽しみです。
そして今年7月に着任したばかりの天野さんは、とてつもないバイタリティの持ち主。持ち前の企画力を武器に、気づけば毎月のようにイベント出店・開催しています。先日のJR小牛田駅の通路にプラレールを走らせるイベントでは、町外からも人が集まり、河北新報にも掲載されました。鉄道のコンテンツは、小さな子どもがいる親子が楽しめるのも特長だと感じています。
【念押し】「感謝祭」を開催します。
最後に、今回の紙面にもあるように、協力隊から地域の皆さんに今年1年の「ありがとう」を伝えるイベントを行います。現在は、協力隊各人のブース展開、また限定ノベルティの配布などを企画中。これまで協力隊に関わりを持ってくださった方にはぜひお越しいただきたいと思いますし、これを機に美里の協力隊と会ってみたいという町外からの方も大歓迎です。お待ちしてます!