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やっぱり形から入ることにした【日記】

昨日、手帳はシステム手帳&ノートからノート一冊に統合したという話をしたばかりなのですが、やっぱり元のシステム手帳&ノートに戻そうと思います。

なぜかというと、システム手帳を使っていると仕事できる人感を醸し出せる気がするから。

今日は、春から週一で出勤する職場へ初めて出勤しました。
どういう職場かというと、地域住民の方たちや行政、町の外の人たちを歴史調査やイベント開催などでつなぐ中継地のような場所です。
そのため住民の方々や自治会長さん、行政の方と対面してやりとりすることが多くなりそうです。
それが仕事の全てではなく私は主には事務所でPCに向かうことが多いかとは思いますが、知らない人とお仕事する際にはやっぱり第一印象って大事かなと思っています。

「この人仕事できそうだな」と思われるポイントはどこか。そう、ちょっと良い手帳を持っていることです。

、、、少なくとも私はそんな風に思っています。

服装自由の職場なのでオフィスカジュアルみたいな規定は存在しませんが、だからこそ身の回りの小物がちょっといい感じだと「お」と思うわけです。

実のところ、今日初めてお会いした自治会長さんが良さそうなシステム手帳をお持ちだったのがめちゃくちゃカッコよくて、私も小物せっかくいいもの持ってるんだから使いたいなと思った次第です。

という安直な理由のためだけに用意された手帳がこちら。
3年ほど前に購入して使ったり休んだりを繰り返しているうちに若干艶と年季が入ってきたシステム手帳のダ・ヴィンチ、ロロマクラシック。

我が家にある手帳のなかで一番威厳を放ちそうなアイテムです。

メモや雑記は今までどおりノートを使いつつ、打ち合わせの場では本革の手帳を開く。

完全なる見栄のためだけに、これから中身のリフィルを整備していきます。

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