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小さい幸せ


⁡目に留めてくださりありがとうございます。

今日は、私が想う "小さい幸せ"について

少しお話しさせて下さい


過去に経験した自分の体調不良と肌荒れがキッカケに

生活がガラッと変わりました。

その当時は、

・高熱が3ヶ月上がって下がって繰り返す
・原因不明で入院させてもらえない
・点滴、採血週1
・ご飯もまともに食べれない
・お肌はボロボロで人に会いたくない
・人が怖くて目を合わせられない…

と一時期、身体も心もボロボロ


けど原因不明なのに熱出るわけがないし

いろんな病院に行ってもたらい回しにされ

それに腹が立ちまして。。笑

自分で突き止める、調べてやる…!

とネットを頼りに色々な情報を調べました

(この当時は母にすごく助けられて
いろいろな参考ページを送ってくれました)

そこで調べてるうちに

小麦が不調の原因 と言う言葉をよく目にするようになり。

健康や自分の身体に興味を持ちはじめ

そこでグルテンフリーとも出会いました

ここから大好きだったパンをやめてみたり

お菓子や添加物を控え

身体にいいとされる発酵を取り入れ始めたり

食生活をガラッと見直しました。


それから少しずつですが食欲も体調もメンタルも少しずつよくなっていきました。

お肌はこの頃の名残があるので

まだ完全ではないですが、

それも今の自分なんだな。と




自分の体調不良で思ったのは

食べたいのに、身体が受け付けなくて

食べれなかった時期があったからこそ

普通に好きなものを好きな時に食べれる

美味しく食べれるって当たり前ではないし

幸せなことなんだなって。


⁡"食べてる時が1番幸せそう"


って良く言われるのは、その経験があったからかなって思います


息をすること、食べること、寝ること…

日常の当たり前のことだからこそ

小さな幸せ に気づきにくい

今回の経験で、当たり前が当たり前じゃないこと

食べれるって小さいかもしれないけど

私にとってはとても幸せなことなんだなって。

体調不良を通して感じました