【1分で】#86 Daily US Business Update|日本相撲界の貢献者の歴史| 2024/4/15
こんばんは!ビジネスライターのmisamisaです。
毎週月〜金曜日にピックアップした、アメリカ国内のニュースをお届けします🍊
では第86回、2024/4/15です!
①ChatGPTで記事要約
②misamisaによるまとめ
ハワイ出身の力士、曙太郎(あけぼのたろう)(以下彼)が東京で亡くなりました。54歳でした。
彼は幾多の輝かしい活躍を、生前見せてくれました。
合計11回のグランドチャンピオンシップで優勝。
近代300年の歴史の中で、初の外国人グランドチャンピオンになり相撲人気の復活にも貢献しました。
彼の日本との繋がりは、ハワイ・パシフィック大学在学中に生まれました。
当時バスケットボールをプレイしていた彼は、1988年にトレーナーとなったハワイ人レスラー仲間の誘いで日本に移住。
当初は日本語をほとんど話せませんでしたが、他の力士のために料理や掃除なども行っていました。
その後は、その体格で圧倒的な地位を築きました。
相撲名「あけぼの」は、日本語で「夜明け」に由来しています。
「土俵上では自分の国籍を考えることはほとんどなく、何よりもまず自分自身を力士として考えていた」と話していたことが印象的でした。
当時人種で差別されることも多かったと思うのですが、この意識は凄いですね。
私を含めた社会人も、見習えることだと感じました。
③編集後記
あっという間に月曜日ですね。
先週、推しの生田絵梨花さんがソロアーティストとしてデビューしました。
今週は、ディズニーの名曲を彼女も含めたアーティストが集って歌うコンサートに行く予定です。
やっぱり、好きなことにお金を使うのが1番ですね。
今年も沢山新しい体験をしていきたいです。
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引用:
・The New York Times: "Akebono, First Foreign-Born Sumo Grand Champion, Dies at 54"
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