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【1分で】#15 Daily US Business Update|イーロン・マスクの狂気的な発明が、数百万人の患者を救う?|2023/11/13

こんばんは!ビジネスライターのmisamisaです。

毎週月〜金曜日にピックアップした、アメリカ国内のニュースをお届けします🍊

では第15回、2023/11/13です!


①ChatGPTで記事要約

Musk’s Neuralink Wants to Put a Chip In Someone’s Brain

イーロン・マスクのNeuralinkは、人々の脳にチップを埋め込む臨床試験のボランティアを募集しています。
Neuralinkは脳科学とコンピュータの融合を進め、成功すれば麻痺や脳卒中患者の生活を改善できる可能性があります。
その知名度は既に投資家の注目を浴び、マスクは再び産業を変革する可能性があります。

イーロン・マスクの狂気的な発明が、数百万人の患者を救う?

②misamisaによるまとめ

イーロン・マスクのスタートアップ、Neuralink(ニューラリンク、以下同社)は、現在初めて臨床試験のボランティアを募集しています。
同社は脳に埋め込まれたブレイン・マシン・インタフェース(脳と機械を直接接続し、思考や意図に基づく情報の伝達や操作を可能にする技術)を開発する会社です。
ボランティア応募者達は、脳に小さなチップを埋め込められる予定です。
製品がうまく機能すれば、麻痺、脳卒中、ルー・ゲーリッグ病、聴覚と視覚の喪失に苦しむ数百万人の人々の生活を改善する可能性があります。

マスクの伝記作家であり、Bloomberg Businessweekの寄稿者であるアシュリー・ヴァンスは、過去3年間にわたりNeuralinkの施設を12回程訪れました。
その中で、ロボット脳外科医、焦燥するマスク、そしてスムージーを飲む脳チップのついたサルなど、数々の非現実的な光景を見ました。

Neuralinkの高い知名度は、既に投資家たちを次なるNeuralink探しに駆り立てています。再びマスクは産業全体を再構築し、この発明が最も変革的なものになるかもしれません。

実は今日の記事、更に詳細の内容が別の記事に書かれています。
かなり読み応えがあって、面白そうなので今週のどこかでこの記事も取り上げたいと思います。お楽しみに!

③編集後記

昨日丁度、怪獣人間の手懐け方という本を読みました。
私自身、新卒でお世話になった上司は怪獣人間でした。
エレベーターに入ってきた瞬間、オーラを感じるんですよね。本書には「オーラの源泉はその人が重ねてきた修羅場の数、人脈の濃さ、さまざまな非条理な状況を跳ね除けてきた凄味だ。」とありました。
今日のニュースではイーロンマスクについて触れましたが、彼も異次元の怪獣人間なのでしょう。いつか会って、そのオーラに圧倒されてみたいです。笑

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http://misatsuneta.com/2023/10/22/daily-us-update/

引用:
・Bloomberg: "Musk’s Neuralink Wants to Put a Chip In Someone’s Brain"


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