【1分で】#56 Daily US Business Update|ソロモン諸島の急速な発展の理由|2024/2/1
こんばんは!ビジネスライターのmisamisaです。
毎週月〜金曜日にピックアップした、アメリカ国内のニュースをお届けします🍊
では第56回、2024/2/1です!
①ChatGPTで記事要約
②misamisaによるまとめ
南太平洋に浮かぶ大小992の島々で構成されている島国、ソロモン諸島。
この小さな島と、中国との関係性が今問題視されています。
近年ソロモン諸島政府は、親中路線を加速。
中国から助成金や融資を受け、経済発展を遂げてきました。
首都ホニアラで進行中の国際スポーツイベント用のナショナルスタジアム建設。
郊外地域の通信インフラの向上のためのモバイルタワーの設置など。
これらの変化は、地元の労働者や企業に影響を与える可能性があり、首都での暴動が懸念されています。
事実、2021年にはマナセ・ソガバレ首相の辞任を求めるデモが暴力化。
首都のチャイナタウンで焼け出された建物が残るなど、島が分裂する様子が報告されています。
調べてみたら、ソロモン諸島ってつい最近まで信号がなかったんですね。
ここまで経済が発展していなかったら、投資のしがいがありますね。
以前読んだ、オードリーの若林さんが執筆した「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 」と言う小説を思い出しました。
小説内では社会主義国家のキューバについても描かれているのですが、ソロモン諸島と同じ匂いを感じます。
③編集後記
木曜日ですね。
週末、何をしようか考えてます。
今日はこれから、米国に戻った友人と久しぶりに電話します。
ぼうっとしていると、会社と家の往復で毎日がどんどん過ぎていきますね。
今年は色々な人と対面で会話して、刺激を受ける年にしたいです。
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引用:
・Nekkei Asia: "Solomon Islands, the divisions created by pro-China policy"
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