【1分で】#87 Daily US Business Update|航空ビジネスは座席選択が成長の鍵となる?| 2024/4/22
こんばんは!ビジネスライターのmisamisaです。
毎週月〜金曜日にピックアップした、アメリカ国内のニュースをお届けします🍊
では第87回、2024/4/22です!
①ChatGPTで記事要約
Want to Know Where You’re Sitting on Your Next Flight? It’ll Cost You
②misamisaによるまとめ
座席の選択に、追加料金が必須となるかもしれません。
米国の航空会社各社は、航空会社のステータスや法人旅行特典を持っていない乗客に追加料金を請求。
これは運賃と引き換えに事前に座席を予約する格安航空会社のみでなく、一般の航空会社にも該当します。
この動きは、乗客の旅行への不安や快適さのレベルを変えるものだと見られ成功しています。
航空会社の付随収入を長年研究しているコンサルタント、ジェイ・ソレンセン氏によると、米国の大手航空会社8社の国内線では座席料のみで42億ドルの収入が見込まれたことが判明。(2022年実績)
手荷物料金の51億ドルと肩を並べる大きな収益源です。
現在バイデン大統領は、ジャンク料金に反対するキャンペーンの中で航空会社の座席料金について呼びかけています。
しかし、12歳以下の子供と家族が追加料金なしで一緒に座るための料金に限られており、今後も変化の兆しは見られていません。
どんどん格差が広がっていきますね。
年に1度は海外旅行に行くので、追加料金必須化は痛いです。
今は自分のことで一杯ですが、もう少し余裕が出来たら「日本の経済成長のために」仕事で何か貢献したいなと思いました。
普段会社員をしているとどうしても視野が狭まるので、定期的に視野が広い人と会話をしなきゃと感じます。
③編集後記
月曜日ですね!
週末、同期の結婚式に参加してきました。
夫婦共々米国の大学を卒業したため、10カ国以上から参列者が集合するグローバルな式でした。
そこで出会った隣の席の同い歳の子が、私が今在籍している会社のグループ会社で投資を担当していたことが判明。
東京ドームのアーティストのライブに感動したことがきっかけで、日本に来日。
グループ会社退社後は、ベンチャーキャピタルを経て現在は投資先の会社に入社し、CDデビューをするというユニークな経歴の持ち主でした。
最近外に出ていなかったのですが、楽しそうだなと感じるイベントには積極的に参加していきたいなと感じる出会いでした。
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引用:
・The Wall Street Journal: "Want to Know Where You’re Sitting on Your Next Flight? It’ll Cost You"
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