「不妊治療中に感じた事」パート1 振り返り日記を書いていきます
2015年の3月私は決意しました!!
元々、結婚が遅い上、旦那さまも
一回り以上年上(*゚∀゚*)
そんな私が妊娠する確率はかなり低め。。分かっちゃいるけどまだいけるかも?私と同じ年齢で妊娠、出産した人もいる!
そんな複雑な想いを胸に職場から近い不妊治療専門のクリニックに勇気をもって電話をしました( ̄^ ̄)ゞ
予約を取りその日から約10か月通院?
通クリニック?生活を余儀なくされました(汗)
初日は血液検査やHIV感染などの検査、現在の自分の身体の状態なんかを細かく検査取り合えず変な病気はもってなかった(笑)
検査結果は身体には特に大きな問題はなかった
ただ!
卵子の数が少なく気長に不妊治療が出来る状況じゃなかったのは確かで。。
しかもだんなさんもあまりお若くはない(*⁰▿⁰*)
担当医からは「治療期間は約1年くらいだと思って下さい」と告げられました( ̄◇ ̄;)この言葉はショックでもあったけど私の気持ちを楽にしてくれたのも確かなんです
人によっては5年、7年、10年。。
と出口が見えない状態で不妊治療を続けている人もいると聞いてたのでこうやって期限を告げられた方が私には良かった
一年間真剣にやってみてそれでダメなら諦めがつくと思えたから
クリニックに通い出してからの私は毎朝の体温を測るのが日課になり出された薬(ホルモン剤や排卵誘発剤...他にもたくさん(笑)
不妊治療を受けるまでの私はとにかく病院と薬が苦手でほぼ無縁の物がこの時だけは大量の薬と病院通いをしてました(笑)
今思えば、かなりあせってたんですよね;;
私が通ってたクリニックはかなり人気だったみたいで待合にはいつも満席。しかも年齢層もかなり若く明らかに20代?の人たちも沢山いました
予約を取ってても最低20分や30分待つのは当たり前で時には1時間待ったりで次の予定を変更したり。。
私の職業は美容師でフリーランスとして活動中なのでどこかの美容室に務めながらの通院ではなかったので時間の調整は付けやすかった
けど。。
けど。。
世の中の不妊治療をしてる女性の人達で会社勤めしてる人達はかなり時間がハードだと痛感しました
人気のクリニックの理由は都心部で駅から近く在籍されてる先生さま達も有名な〇〇大学医学部卒業
・・・なんとかかんとか。。
みたいな素晴らしい経歴の先生も揃ってたりしたからなのかな。どれだけ名医でも妊娠出来るかどうかは全く別なんですが
結局は自分の身体次第先生はそのお手伝いさん
予約をしクリニックに行ってまずすることは採血次に検査するイスに座って子宮の状態を確認先生達も毎日毎日、人は変われど同じ作業の繰り返し?
全てが作業的な印象でした(。-_-。)
診察台の横には先生が。。その横には2人くらいの助手が常駐。検査の状況を色んな人に見られてる感じで本当に辛かったな~
ていうか恥ずかしい?(笑)
クリニックに通い出して一番驚いたのが清算時元々、病院に行かない私は病院で清算をする事自体がまれ。しかも治療代は保険が適用されるのでかなり少額で済む
しか~し!!鹿~し!歯科~し!いや違う
しかーし!
ここは不妊治療のための病院ていう事は保険適用が!!が!ガイ!外!なのです。
毎回の支払い請求額がビックリ!
例えばある日は..
受付の方 「本日は1万2000円です」・・たッか!!えッ??
私 「はい」Ω\ζ°)チーン
しかも週に最低1回は通ってたのでその度に汗そんな感じで肉体的にもかなりきついのは間違いないのですが金銭的にもダブルパンチの世界ですよ。本当に(汗)
不妊治療中は自分の状況を周りに話せなかったのでnote様のお陰でかなりストレス発散出来ました(((o(*゚▽゚*)o)))♡
昨日、ひじきと大豆の煮物作りました♪
たまりにたまってた想いを書いてたらかなりの文字数になっているのに今気付きましたこの続きは続編で書いていきます
奇跡的にもしここまで読んでくれた人がいたらこんな私の想いを読んでくれてありがとうございます!
と素直に言いたい!
「ありがとうございます」˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚
では又続編で(笑)
まだあるんかい!(^。^)
あります(笑)