見出し画像

テブラプレのTRPGシナリオ相談に行ってきた!

レポの為にnoteに登録しました、メガ☆美桜です。
普段はTRPGのシノビガミやマギカロギアのシナリオを書いたり遊んだりしているインターネットTRPGマンです!

先日行ってきた「テブラプレ」についてレポみたいなものを書きたいと思い、書かせていただきました。

Q:そもそもテブラプレってなんぞや?

説明や解説が必要なら!!(CV.三脚たこ)
テブラプレは冒険企画局という「シノビガミ」や「インセイン」や「マギカロギア」「ピーカーブー」「カードランカー」等々を産み出している国内のめちゃ楽しいTRPGのシステムを作っていたり、いつの間にか会社名が「冒険支援株式会社」というなんかかっこいい名前に代わってたりする、他にもいろいろしている会社が主催している、手ぶらで来ても大丈夫なTRPG体験会の事です。

ルールブック不要! 初心者さんも経験者さんも大歓迎! 自宅から、手ぶらでTRPGしませんか?
オンラインでTRPGを遊んでみたいけど、どうやって遊べばいいのかわからない。
平日の夜の時間に短時間でTRPGを遊んでみたい。そんなあなたのために、自宅から、手ぶらで参加できる体験会を開催しています。

https://t.livepocket.jp/t/teburaplay

公式サイドさんもこう言っている、間違いない。良し。
普段はそんな感じで、冒険企画局のシステムの体験会をやっているイベントです。週の半分ぐらい開催予定がある気がする、TRPGしてて週の半分TRPGの用事で埋まっているようなものですよ、やば……。

本当にすごい、これを毎月やっている気がする。TRPGに半生を捧げてる言っても過言じゃない。
そんな中に、ある「シナリオ相談会」の方に今回は参加させていただきました。
なんとなくどんな風にやっているのかな?とかの参加の流れが分かった方がこの素晴らしい相談会に皆も参加しやすいんじゃないかな~~~??と思い、今書いています。
あ、2025/2/8の相談会ベースに書いているので、そこだけご了承ください。
もしかしたら今後も進化していくかもしれないぞ、テブラプレ。

●参加経緯


私、メガ☆美桜がテブラプレについて知ったのは……結構前っていうか、多分テブラプレという存在がある時から察知していた。何故ならTRPG歴は無駄に長いからだ。
なので、「シナリオ相談」というものがあるのはずっと知っていたし、興味があった。己のシナリオ……相談したい滅茶苦茶したい、目いっぱいしたい!!
だけど、こちとらコミュ障オタク故に中々色々理由付けをして怖気づいていた、だって一乃瀬さんてあの!!!!一乃瀬さんはインセインシナリイオ「楽園」の一乃瀬さん!!トップシナリオ作者!!!!!
そして己はピコサークル!!!!シコシコシコシコとシナリオを作ってるだけのしがないキショオタク!!!
というオタク特有の気持ち悪い葛藤で中々踏み出せずにいた。
後、単純に最近作っている物がポケモンのサプリを使ったシノビガミのシナリオとかばっかりで「相談会に持ち込むには特殊なシナリオすぎんか??」と躊躇していた。

最初に持ち込み相談するシナリオがこれでいいんか!?滅茶苦茶相談したいけどいいんか?!

そう思っており、色々月日が過ぎ……「久々に、普通のシノビガミ書きたいな……」と思った時に、横切るテブラプレの「今日……テブラプレ……相談会あるな……」
「そうだ、テブラプレに行こう」

ちなみにこの行為はそもそも当日の0時までに参加者がいなかったら相談会は中止らしいので、私は今回当日に申し込んだが前日までに参加表明を出しておいた方が良い。

そこからは申し込みを行うサイトであり、ライブポケットの登録を行い、チケットを購入するだけだ

そしてその後SNSでいきなり一人参加が寂しくなり弱音を吐き始める。

何もかもが寂しくなり、連れションのテンション感で一緒に行く人を誘うみさくら

ちなみに一人の優しい友人が一応声をかけてくれたりした、やさしいせかい。

●購入し、ディスコードサーバーへ!


その後観念して届いたチケットの視聴ボタンを押す、数時間前に押しておいてどういう環境で相談会をするか見る。
視聴するを押したら、全TRPGオンラインプレイヤー(任意)(バカデカ主語)が使っているであろう通話ソフトであるDiscordのサーバーの招待が届いたのでそこで待機してい入っておくようにと言われた。事前に、こういうのは事前に入っておくほうがいいだろう。
手を振ってる人が居る!私も手を振っちゃお!Discordあの手を振るキャラクターの名前よくわからんがかわいい。愛嬌がある。
特にこの挨拶しろって言われているのに震えてる限界オタクみたいな奴が可愛くて仕方ない。

なんだ、こいつ、かわいいね食べちゃお ぱくっ

●ついに、はじまる……!

今回の参加者もそろったようで、自己紹介のカードを書くことになる。
事前に今回相談したい内容や普段遊んでるシステムやシナリオシートのメモなど共有しておくようだ。
なるほど、事前に共有させてもらえるのは嬉しい。
他の人もどんな内容を相談したいのかわかるのと、
HNの読み方がちゃんと自己紹介シートに描く必要があるのがありがたい、何故なら人のHNの読み方分からないから。本当に分からないから。

今日の開始は21時、もう20時だけど晩御飯食べれてない。それまでに夜ご飯を食べれればいいが……実家住まいなのでその辺りが操作がしにくい。終わってくれ、頼む。
って思いながら待機していると、一乃瀬さんから

「20時から開始となりますのでボイスチャンネルに」

ええ?!?!?!
まあ、ミスかもな……ミスかも……、私が、間違えっている可能性もある、どうしよう晩御飯食べてない……!
と内心滅茶苦茶焦っている私と、冷静な他の参加者一人で「21時からとお伺いをしてたのですが……」と聞くと

一乃瀬さん「楽しみすぎて間違えました!」



楽しみすぎたならしかたないかーーーーーーー!!!🥳🥳🥳🥳🥳

とHAPPYな気持ちになりました、可愛い人かも……すごい人だけど……
テブレプレのチラシにハムスターの姿でいるし……

その後無事、天下一品の鍋スープを入れた天下一品もどき鍋を食し、21時前にボイスチャンネルに入る。
そして21時には全員集まる………

●相談会スタート


ちなみにこの通話は録音される、もちろん録音についてお話の中お願いされるので、安心だ。ありがとう、記憶力が悪いのでログが残るのは大変ありがたい。
順番ずつ自己紹介をしていく、その際に一乃瀬さんの喉の調子がずっと悪い上(病名を忘れてしまった、難しい事を覚えられない故の弊害である)にインフルエンザもちょっと前にかかっていたらしく、今は元気だが咳をしてしまうらしい。毎秒喉をいたわってくれ、と思ったがそれでもテブラプレをやるらしい、やはりTRPGに半生を捧げているのは過言ではないかもしれない。

一乃瀬さん「95%GMしてます、なので5%のPLが来るとはしゃいじゃいます」

なんとなくそんなこと言うとGMをしたくなってしまうが、私なんかが……という気持ちと「いやでも……こんな若造が……」って気持ちが混ざり合う、本当にやりたいなら回すので言ってください。Tekeyのテキセか半テキしかできないけど……

尚、私は余計なことを口走ってしまうタイプのよくないコミュ障なのでドキドキしながらしゃべっていた。
相談スタート、おそらく参加人数によって変わるが今回は30~40分程時間をとるという形になった。シナリオのネタバレになるのでネタバレになりそうな部分はカットする。
私の相談内容は「こういううちよそ継続シナリオをシノビガミで作りたくて、クライマックスをどうすればいいものか……」というものだった。大体はシチュエーションやらやりたいことは決まっていたがラスボスが決まっていない状態であった。それに対して優しく答えてくれる一乃瀬さんであった、めっちゃやさしい、この人絶対いい人だ!!!!👈

ただ、心残りとしては、割とやりたい事がはっきりしていたせいで、相談内容が簡潔になってしまったことかもしれない……わりとはっきりしていたので、スーパーシナリオライターの一乃瀬さんが速攻華麗に解決してしまう。仕事人すぎる。
私は「どうしよう!!!」とおもいながら話していた、大体解決してしまったのである。
だけど、「このシナリオこういうのもあるといいよね」という追加をくれ
て、それをメモっていく……なるほど……!!
ひとつにシナリオに対して真摯に向き合ってくれて、本当にうれしい。
満たされるんじゃ……、やりたいことについても肯定してくれる、満たされるんじゃ~~~

次相談する機会があったら、もうすこしふわふわの状態で「HOと表書きとやりたい事だけ描いたんですが、このシナリオでどんなことが起こったら嬉しいですか!」と凸しに行きたい。俺の作ったシナリオフックがどんなふうに膨らむのか見て見たい。
なんとなく次のシナリオは頑張れそうだ……
他の方々のシナリオもどれもすばらしかった、とある方がダブルクロスの相談をしており、その時に「ダブルクロスって~~~~~っていうのが醍醐味なんですよ~~!!」と一乃瀬さんが熱く語っており「なるほど~~~~~~~~~!!!!」となり滅茶苦茶ダブルクロスをしたくなったりした。
ストラトシャウトのシナリオもこういうのができるシステムですよと教えてもらったりした、滅茶苦茶面白いじゃん……!
惜しかった聞いた話のシナリオ滅茶苦茶遊びたかったレベルだ、ぜったいおもしろいもん。

●相談も終わり……

ちょっと早めに相談会が終わり、レポ作っていいかというと他の方のネタバレが無ければOKというコメントを快くいただいた。
後、質問として「私はポケモンを題材にしたシノビガミ等特殊なシナリオも作成しているが、どんなシステムでも相談しに来ても良いのか……?」と質問をすると「分からないところは説明していただきたいですが、大丈夫ですよ!」とどんと構えてくれた、頼もしすぎる……頼もしすぎる、このハムスター……🐹
実際私も知らない単語が出てきたらめっちゃ聞いてたので、とても優しい空間であった。こういった空間を作り出せるからこそ一乃瀬さんは相談会を続けられるのだろう。
でもダブクロの用語だと思っていたらダブクロの用語じゃなくてちゃんとした単語だったものもあった、無知な己が恥ずかしい。

どんなシステムでも相談おっけー、なのも頼もしかった。
シナリオ相談会、私みたいに怖気づいている人がいたりしたら、そんな方の背中を押すレポになればいいと思っている。
冒険企画局のシステムじゃなくても相談OK!あまりにも間口が広すぎる。

皆も行こう!テブラプレ!!!!(背中ドンドン)


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集