風邪を引いたらとにかく休もう!何もせずのんびりと過ごす3つのススメ
数日前から発熱し、感染症ではなく風邪でホッとしている micoronです🤒
昔はよく風邪を引いてダウンしていた私。
大人になるにつれて、花粉症以外ではだいぶ強くなってきたと自負していた私ですが、ついに典型的な風邪を引いて寝込んでしまいました。
まだ病み上がりではありますが、今感じていることを綴ってみます。
ママだって風邪を引く
2週間前に夫がインフルエンザにかかり、2歳の娘は鼻水ずるずる。
「病は気から」の言葉を信じて「私だけは元気でいなくちゃ!」と気を張っていました。
というのも、先日保育園で生活発表会があり、私としては何としてでも発表会本番までは元気でいたい!と願っていたのです。
その発表会が無事終わった日の午後。
急に悪寒とダルさが襲ってきて、気がつけばどんどん熱が上がっていきました。
あぁ、きっとこれは「もう休みなさい」と身体が言っているんだろうなと確信。
久しぶりに、身体が動かなくなりました。
そこで、この数日間で学んだ、風邪を引いた時にしてほしい3つのススメをお伝えします。
1.ひたすら寝るススメ
熱が下がり、激しい頭痛が治まってきた今朝。
早く回復するためにも、まずは洗濯干しから始めようと動き出したのですが、いきなり通常モードにしたらすぐ疲れてしまったのです。
まずは、体調を万全にすること。
リハビリはゆっくりでいいや、と諦めて布団に戻りました。
2.何もしないススメ
風邪を引いてたくさん寝ると、寝ることに飽きませんか?
しっかり睡眠をとれたので、何かしたい欲求が出てきた私。
ふと、数年前に読んでいた本を久しぶりに読んでみたくなり手にとってみましたが、文字は目で追っているのに内容が頭に入ってきません。
つまり、まだ読書するには早かったようです。
洗濯などの家事同様、趣味の読書も「お休み」が必要なんだと気づきました。
3.とにかく休むススメ
家事も趣味も全然できない体力なのに、なぜかnoteだけは少しずつ書けています。
もちろん途中で休憩を挟みながらではありますが、noteに気持ちや気付きを書くことで頭の中が整理され、良いアウトプットが出来ているように感じているのです。
しかし、やはり無理をしたら身体にでます。
毎日ほぼ休みなく動いていたので、何かしていないと落ち着かない身体になっているのでしょう。
今こうして、布団の上で横になりながら書いていたのですが、また熱が上がってしまいました。
身体の回復には、とにかく休むことが第一だと痛感したのです。
おわりに
今回のように、熱を伴う体調不良になったら、私は休まないと次に進めないと思い知らされました。
私はパートという働き方のため、自分だけの業務を持っていません。
こういう時に「パートでよかった」と安心しています。(昔の私だったら「休んでる暇なんてないのに!」となっていましたが…)
しかし、私が目標としているのはライター。
もしフリーのライターになったら、体調不良でも締切は守らないといけなかったり、それこそ「自分だけの業務」を持つことになったり。
頼れる人がいない中でやらねばならないと考えると、今回書いた内容は甘いのかなとも思ってしまいます。
「もう少し回復したら、自分のやりたいことを整理したい」
「もっと勉強して、自分軸を持ちたい」
働き方について考えるきっかけにもなった風邪でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます💐