うちの子紹介4 水希と樹と健一君

今回はヒスイの親友、物語の主人公とその周りでも。

作品背景【シャーベット】

これは以前紹介した「ヒスイとりんた」にて紹介しております。

登場人物については、今回紹介する「水希」を主人公に、水希の兄「樹」と、水希の恋人で樹の後輩「健一」、水希の親友「ヒスイ」の4人がメイン。
TRPGをする上で、追加されたキャラクターが水希・ヒスイの同級生「りんた」と、りんたの先輩で健一の後輩「阿部君」です。

うちの子「高山水希」

主人公。たかやまみずき。

特に変わったあだ名は付かず、高山、または水希、と苗字か名前のどちらかで呼ばれています。

出身作品∶シャーベット
活動場所∶高校、または自宅
性別　　∶女
年齢　　∶17
職業　　∶高校2年生。成績は低め。家事は得意。実家からは少し遠い高校に通うため、既に大学へ進学して一人暮らしをしていた兄のアパートにお邪魔しています。勉強もゲームも苦手だけど、ヒスイと一緒にいるのは気がラクだからすき。ちょっぴりツンデレ。
見た目　∶灰色っぽい黒髪セミロング。身長153cmで小柄。見た目は可愛らしく、おとなしそうな清楚系だけど喋るとなんか残念。
家族構成∶両親と、5つ年上の兄。兄と同居しています。
交友関係∶あまり広くないけど狭過ぎもしないくらい。なんだか兄の友人だという男に一目惚れされて良いように丸め込まれました。

水希の性格

勉強タイムは放心しがち。飽きると問題集やノートの端に落書きしています。なんとか義務教育は終えたけど、高校では常にギリギリの成績で周囲をヒヤヒヤさせることも。

料理、洗濯、掃除などは好き。正直高校生やめてお嫁さん行きたい！とか思ったこともありますが、そんなこと言ったらお兄ちゃんとは暮らせなくなるのでは……？ってなってなにか悩んでいます。

水希の人間関係

兄・樹が大好き。「いっくん」と呼んで慕っています。
親友・ヒスイといるのが気楽。高校に入学してから出会いました。1年の時から同じクラス。
恋人・健一といる時はなんか頑張っちゃって疲れがち。好きだけどまだ照れちゃって、つれない態度取ることもしばしば。
ヒスイにはそんな状況をよくからかわれています。

うちの子「高山樹」

水希の兄。たかやまいつき。

呼ばれ方は、水希からは「いっくん」、それ以外の人からは「先輩」「お兄さん」など。

出身作品∶シャーベット
活動場所∶自宅、バイト先、大学など
性別　　∶男
年齢　　∶22
職業　　∶大学4年生。文系。
見た目　∶灰色っぽい黒髪、短髪。水希より20cmくらい背が高い（175とかかな）
家族構成∶両親と、5つ下の妹・水希。今は水希と同居。
交友関係∶そこそこ広い。……大学の後輩に水希の彼氏（後述の健一）がいるとして、阿部君が健一と大学の先輩後輩としたら、アヤメが同じ学年にいるのか……！！
まあ、大学って広いですしね。共通点はあっても今の所彼らに交友関係はありません。

樹の性格

真面目。妹と暮らすなら二人分の生活費稼がなきゃ……てなってるけど、両親からの仕送りもあるのでとにかく大学の単位落とさないことと、水希の成績落とさないことと、バイトと卒論で忙しいです。
のに、妹が友人呼んでお泊り会だの、後輩と付き合いだして家に呼んでご飯食べるだの、華の大学生活どこ行った！ってなっています。

しかし、可愛い妹と、仲の良い後輩がなんだか微笑ましい日常送ってるのでこれはこれでアリ。

樹の人間関係

水希の恋人である健一とは高校時代からの先輩後輩関係で、二人の出身校は水希たちの高校とは別です。

水希のことは普通に妹として大事。でもなんか、仲良かった後輩が大事な妹と付き合ってんのは少し複雑な気持ち。

うちの子「橋本健一」

水希の恋人。はしもとけんいち。愛称は「はっしー」とか「健一」とか。高山兄妹には健一と呼ばれています。

出身作品∶シャーベット
活動場所∶高山家、バイト先、大学など
性別　　∶男
年齢　　∶21
職業　　∶大学3年生。理系。
見た目　∶茶色の短髪。黒目。筋肉しっかりついています。
家族構成∶両親。兄弟の有無は未設定。
交友関係∶そこそこ広い。先輩である樹とはかなり仲良し。去年、高校の入学に合わせて樹のアパートに転がり込んできた水希に一目惚れからの猛アタックで樹公認でお付き合いしています。
今年できた後輩の阿部君に彼女の自慢話を聞かせています。

健一の性格

基本的には面倒見もよく優しい。年の差もあり、学業の差もあり、贔屓目に水希が可愛くてたまらないので時間さえあれば高校までお迎えに行ったり時間作って遊びに行ったりしています。
水希と都合が合わない時は決まって筋トレ。

健一の人間関係

水希にべた惚れ。なかなか遠出でデートとか行けないけど、水希が楽しそうなので近場で買い物とかでも満足している。
仲の良い先輩の妹、という認識が頭の端にチラつくことがあり、なかなか思い切って手は出せず進展は遅い。

阿部君は大学で知り合った後輩です。阿部君は柔道してるので、健一もジムとかどこかトレーニングしてる場所が同じなのかもしれない。