表現するということ。
最近、毎日、
美しいものに触れている。
それは主に
クリエイターさんの集まる
note の中で。。
☆
そこには、小さな宇宙がある。
儚く脆い美しさがある。
しかし、
その光はしなやかで強い。
心の奥底に
小さく光る微かな光。
それは小さく、だけどもまばゆい。
☆
それは、
小さな詩であり
情熱を秘めた絵であり
何気ない日常を感じさせる
風景写真や小さなつぶやき。
あるいは
それは、
誰かが誰かを想う
柔らかいささやき声。
悲しみを湛えた
優しいメロディー。
☆
凍える夜には
私の心をあたため、
暗がりの中で先行く道を
確かな光で照らしてくれる。
☆
私にとって
幸せなんて小さくてよい。
ほんの些細なことでよい。
心の奥から溢れるものを
大切な人たちと
分かち合えれば、
それで幸せ。
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私にとって、表現すること、
それは「生きる」ということだ。
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そこに迷いが生じたとき
あのときと同じように、
背中を押してくれた人がいる。
その人とは
まだ実際に
会ったことはないが、
ブレない強さと
知らない世界を
受け入れる寛容さ、
謙虚さを持っている。
たまに思いつきで
怪しいラップもどき(失礼!)を
投稿したりもしているが、
眠れない夜には、
それすら実にありがたい。
☆★☆
大切なのは、今、
どのような状況に
あるかではない。
条件なんか、興味はない。
今いる境遇や
生い立ちが似ているから
共感するのではない。
その人の
生き方、在り方に
共感するのだ。
☆
たとえそれが、
高校生であろうと
90歳であろうと
無職であろうと
有名人であろうと
自分のこころ次第で、
心から尊敬し
信頼に足る人たちは
すぐそばにいる。
☆★☆
私が、幼いころから貫いてきた
「自分」というまっすぐな道。
誰にどう思われるかではない。
誰かに
わかってもらいたいのではない。
自分が自分に恥じない
生き方をしているか。
何を大切に生きていきたいか。
自分がどう在りたいか。
大切なのは、ただそれだけ。
「生きることは、表現すること。」
これからもずっと
自分にとって大切なことを
忘れずにいたい。。