東京さんぽ@東京水辺ライン両国〜浅草
昨日は肌寒いなかのお花見でしたが今日は一気に
最高気温6度も上がり晴れましたね
満開の桜を見に隅田川クルーズでおさんぽです
東京水辺ラインの両国リバーセンターへ向かいます
チケットを券売機で買いすぐ出発の時間になりました
ここから浅草ニ天門〜折り返して竹芝〜お台場〜両国リバーセンター〜浅草ニ天門
約2時間のクルーズです
一階は屋根付きのシートでデッキにも自由に上がれます
今日はゆっくりお花見クルーズなので一階の窓側にすぐ向かいました
操縦室見えます
ここから2時間長いので少し多めに調達してきました
船内は飲食自由もちろんお酒もOK!、持ち込み自由なのでお花見弁当も持参です
船内には自販機はありましたがお酒の販売はないので事前に用意していくと良いです
リバーセンターでもお酒の販売はしていましたが
350mlのビールや酎ハイ、ハイボール、ほよろいなどで選択肢も少なめですのでご注意くださいね!
いよいよ出発です!
隅田川沿いは桜祭りも今日までやっていましたし水と桜とスカイツリーは贅沢な景色ですね
なまこ壁
なまこ壁は、江戸時代 (1603年 – 1867年) に幕府が米を備蓄していたこの地域の古い倉庫と同じ様式で建造されています
下田でも見たことありましたが風情がありますね
妙に気になりました
この白い桜は大島桜でここには30本植えられているそうです
かなり珍しい品種みたいです
船内のアナウンスはボランティアの方が行なっており、日本語の後に英語で説明もしてくれてとてもわかりやすいです
ここは東海汽船の発着場なのでここから伊豆に出る高速船が出ています
レインボーブリッジをくぐると
いよいよお台場です
ここでもたくさんの人が乗り降りしていました
いよいよ折り返しです
オリンピックの時の選手村でしたね
今はタワーマンとして販売されましたが
数億円という価格帯らしいので驚きです
確かに夜景は綺麗でしょうね
ここでデッキへ移動してみました
上にもたくさん人がいました
デッキは飲食不可ですが心地よい風がとても気持ち良いです
隅田川にはたくさんの橋がかかっていますが
1番好きな橋はこれです
モデルはドイツのケルンにあった大吊り橋・ヒンデンブルグ橋(Deutzer Hängebrücke=当時世界最美の橋と呼ばれていました)で、隅田川沿いから見るその光景は、ケルンの眺めとも称されたほど似てたそうです
そして浅草ニ天門に無事着きました
桜並木が綺麗でしたのでたくさんの人がいました
桜まつりは今日まででした
せっかくなので浅草寺にも寄ってみます
予想はしましたがすごい人
外国の方もかなりいましたね
さすが浅草です
どこを歩いても桜があり桜を満喫できました
老舗の神谷バー
一度も来たことがないので入ってみましたがやはり満席
別のところを目指します
アサヒビールの本社22階にある
スカイルームです
隣にはレストランもありましたが
迷わずこちらへ
22階で飲むエクストラコールド最高です
時間を忘れてしまいそうな景色です
贅沢な時間を過ごせました
夜景も綺麗そうですね
ビールに合うおつまみと少しスイーツもありました
お酒もビールのほかに赤白のワインもあったようです
次回は夜景を見に来たいですね
最後まで読んでいただいてありがとうございました。