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好きな事を一つに絞る必要など全くない。

こんにちは!花目まいる@miru1399です。

中学の時にゲームのやり過ぎで親に没収され、それ以降8年ほどが経つ。でもゲームがやっぱり好き。
でもこの8年間の間、ゲームをしなかったお陰というか、絵も描くようになったし、文章も書くようにもなった。
ゲームしてる時は多分絵を描くことも文章を書く頭になかったと思う。
けど、ゲームしてた時間を絵、文章を書く時間に当てたお陰で自分の好きなことだと分かったというか気づいたというか。

最近、久々に本を読み、気づかされたことがある。タイトルのある通り好きなことは一つじゃないと。あなたの心の中にあるものは好きなことは一つじゃない。

読んだ本は「これからを稼ごう 堀江貴文」と「ピカソ思考 小川仁志」。
この2冊に同じことが書いてあった。
一つのものに集中すると、集中力が切れた時、完璧主義者のあなただったとしたら、その作品、アイデアはそれで終わってしまう。けど、2つ、3つとやりたい事をやっていれば、1つのことが集中力を切らしたとしても2つ目のものに取り掛かれば、気分転換にもなるし、また違う頭の使い方になり、作業が捗る。と、この2冊に書いてあった。

絵画で例えると、絵画には完成はありません。なので作者がいいと思った時点で作品は完成となる。
やればやるほどアイデアが浮かんでくるし、絵、芸術というものは精神の表現になるので、日によって状況は変わってくる。だから一つのものを完璧にしないほうが自分の心のメンタルも保てるだろう。
僕も絵を描いていたから分かるが、失恋したときなんかすごく絵が捗った。

僕の今の日常は朝から夕方まで仕事。帰宅して、ゲーム実況だけど、たまに文章。
これからは絵も取り入れて見ようと思います。

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