オーストラリアに来て感じた、 仕事観の違い。
今日はオーストラリアのブリスベン、クイーンズランド州では勤労の日。
だから仕事について書きました。
まず働ける場所があるって本当に幸せな事だって事をオーストラリアに来て改めて再認識させられた。
まず日本では比較的仕事は見つかりやすいと思う。
何故なら日本のびっくり仰天するくらいの労働可能時間。
24時間と聞いても全く驚かないのが驚きだ。
オーストラリアでは24時間でやってる場所何てほぼ無い。
でも何故24時間が日本人にとって当たり前で、それでも喜んで働く人がいるのはやっぱり給料の低さにあると思う。
大体のアルバイトは時給制で、長く働けば働く程お金を貰える。
一般企業も蓋を開けて見れば結局時給制だ。
物価は上がる一方で給料は一向に上がらない。
だから長時間労働と働きたい人のneedsが一致してしまう。
どんなクオリティで仕事するかどうかに関わらず給料は変わらないから日本人はなんだか活気がなくて、
常に仕事が終わる事を考えてるように思う。
日本では仕事がもらえる事が当たり前で、他の場所と比べて文句ばかり。
自分も正直言うと学生の頃はそんな感じだった。
でもオーストラリアでは仕事を探すのに本当に苦労したんだ。
まずどれだけ仕事に応募しても返信が来ない。
来たとしても断りのメールばかり。
だから何百件も色んなとこに応募して、面接に行ってようやく仕事を得る事ができたんだ。
初めてオーストラリアで働いて驚いのが仕事時間。
どんな飲食店、居酒屋でも大体夜の7〜8時位から閉めの作業に入って、9〜10時にはもうみんな帰ってる。
だから一回の仕事時間は3〜4時間と短く、そして給料は一般の飲食店で日本の約3倍。
給料が高く、そして時間が短時間だからその分皆んな仕事に価値を感じて、とっても元気で誰も文句を言ってる人はまだ見かけない。
日本、、、働き方改革待ってます🥺
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