ライトワーカー論
私が勝手に思うライトワーカー論です。
ライトワーカーと宣告(笑)されてからいろいろ考え、感じたことをお話しします。
もちろん、いろいろな考え方や価値観、正義感があるので、これから話す内容に違和感がある方もいらっしゃるかと思います。
どうかその感覚を大事にしてくださいね。
あなたの中にある「自分軸」で感じたことを100%信頼して大丈夫です。
そしてその感覚は正しいです。
ほんとだよ。
スターシードとかライトワーカーとか
スターシードとライトワーカーって私の中ではあんまり区別がつきません。
いろいろ調べたのですが、ざっくり言うと地球外の惑星や星から転生してきた魂と定義されるようです。
それで、今の地球にいる人々のほとんどは地球外から転生してきた魂らしいので、地球人のほとんどはスターシードでライトワーカーであるというのが私の中の結論です。
スターシードとかライトワーカーって、一昔前はすごく特別な人という感じでしたよね。
私もついこの間までそう思っていました。
だからライトワーカーと言われてものすごく拒絶反応が出たんです。
だって私はそんなに偉くないもの。
見えない世界のことはものすごく興味があるけど見えるわけじゃないし、サイキック能力があるわけでもないし、何か取り柄があるわけじゃなし。
そんな私がライトワーカーであるわけないし、そう言われたらかえって迷惑って思ってました。
ごめんよー。
夢から覚めつつある今はそう思ってないよ。
つまりライトワーカーって?
ただの生き方の選択にすぎません。
自分の人生をどうやって生きるか。
ライトワーカーとして生きるか、そうではない生き方をするか。
どちらを選んでもいいのです。
いいも悪いもないのです。
どっちの生き方が幸せでしっくりきてワクワクして楽しいか。
もう本当にそれだけです。
で、私はライトワーカーとして生きる方を選びました。
そっちの道に行くのが正解と自分の中で思ったからです。
私は悩みに悩んで決めた自分の答えを100%信頼しています。
ライトワーカーって何するの?
何かものすごいことをする必要はないんですよ。
ただ、今この瞬間を自分自身だけに集中して、全力で楽しく生きること。
それを毎瞬毎瞬積み上げていくこと。
それだけです。
どんなに悲惨なことがあってもです。
この先のタイムライン上にある出来事は、あまりいいものはないかもしれません。
そんな起こってもいない未来をあれこれ心配するよりも
今ここに在る
この瞬間をそういう感覚で、すべてのことに感謝していくと。
それだけでいいんです。
シンプルでしょ。
肩書はいらない
ライトワーカーって承認欲求を満たすための肩書ではありません。
誰かに認められるために特別な何かになる必要はないんです。
ライトワーカーになるために必須なものも何もありません。
もしあなたがライトワーカーとして生きたいと思っているならば、そう選択するだけでいいのです。
今この瞬間を全身全霊で生きるあなたの生き方そのものがライトワークになるんです。
ほんとだよ。