キャンプ飯①
お久しぶりのキャンプ記事です。
今日からキャンプ飯に突入です。
しばらくキャンプに行っていないので画像なしでお届けします(笑)
子供のころのキャンプ飯といえば
やっぱりカレーですよね。
キャンプといえばカレーです。
でも最近はあまりカレーを作らなくなりましたよね。
なんでだろう?カレーってあまりがちだからですかね?
そんな話を旦那としていて、たまにはカレーにしようか、そういってカレーを作ることにしました。
材料はお肉と、すでにカレー用にカットされている野菜です。
前日に買い出ししておいて、お肉は冷凍にしておくと保冷剤代わりになります。
キャンプだから手軽にやりましょうよ。
ゴミも増えるしね。
あとはお米を炊けばOKですね。
戦闘飯盒でお米を炊く
子供のころはお米を炊くのに戦闘飯盒しかありませんでした。
いまはおしゃれなメスティンがあるんですけど、おいしく炊けるのは戦闘飯盒な気がします。
なんででしょうね?
お米は事前に測って持っていくといいですよ。
1合150gが目安です。
お水の量は人差し指の第一関節くらい。
しっかり給水すればあまり失敗はしません。
火にかけて沸騰して蓋が持ち上がったら石をおいて圧力をかけます。
火加減は沸騰するまでは強火、石を置いたら中火くらい。
炊きあがりの目安は、ふたの部分を枝なんかで触ってみて、ぐつぐつしていなかったら炊けています。
火からおろしてひっくり返して蒸らします。
ひっくり返すのは、底にお米がくっつかないようにですね。
ところでお米ってあんまり少ないとうまく炊けないんですよね。
うちは2合持って行ってあまったら翌日か翌々日の私の朝ごはんになります(笑)
ダッチオーブン
煮込みといえばダッチオーブンです。
ダッチオーブンて保温力が高く、薪や炭を上からも置けるのでオーブンのようにも使えるし、じっくり煮込みにも向いています。
中古で買ったダッチオーブンでカレーをつくったらお肉が柔らかくなってもう最高!
焼マシュマロ
キャンプといえどもちょっとした甘いものだってほしい。
ということで焼マシュマロに挑戦。
マシュマロって燃えるんですよ?知ってた?
火おこしに困ったらライターでマシュマロをやいてもいいかも、なんて思っちゃいました。
初めての体験で面白かったです。
でもマシュマロ自体それほど好きではないので、一個あれば十分💦
スモア
サム・モア(some more もっとほしい)が語源だそうです。
もう一個ほしくなるおいしさだそうですよ。
たくさん余ってしまったマシュマロは家に帰ってからスモアにしました(笑)
焼いたマシュマロをチョコレートがコーディングされたクッキーで挟めば完成です。
チョコレートが解けていい感じ。
チョコレートクッキーがなかったら、プレーンのクッキー、ビスケット、クラッカーなんかに板チョコをひとかけらはさむといいそうです。
なるほどこれはハマるŧ‹"ŧ‹"(*´ч`*)ŧ‹"ŧ‹"
つづく