サービス付き高齢者向け住宅(原則、賃貸借契約で入居。自由度の高いサ高住が多いです)
基本的に賃貸借契約にて入居します。自由度の高いサ高住が多いです
わたくしの親もサ高住のお世話になりました。
親は老人ホームに対する抵抗感が高く、予算内かつ入居一時金なしで、自宅から比較的近いところを探しました。
親はにぎやかなところが好みでしたので商店街内にあるサ高住にしました。
入居後は、サ高住も街をとても気に入り、幸せそうに生活していました。
そのサ高住は、家族の宿泊も自由でしたので、わたくしもお布団を借りて
宿泊したこともあります。
そのサ高住は自立~要介護度5まで受け入れ可能でしたので、要介護度が上がっても転居しなくてすむことも、選んだ理由の一つでした。
親には「バリアフリーのマンションだよ」と説明して、親に納得してもらい、入居に至りました。お部屋の広さは25㎡くらいで、ミニキッチンもありました。築浅のサ高住で、インテリアも楽しみながら生活をしていました。
比較的自由度の高い生活を望む高齢者の方は、サ高住を選択肢の一つに入れてみるのもいいと思います。
人気の高いサ高住は満室になりがちで、親が入居しようとしたときも満室でした。要介護度が自立のうちから入居する方も多い印象です。
約6分の動画です(サ高住により、受け入れる要介護度などは異なります)