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1月に届いたハガキ。お気に入りの5枚

1月に届いたハガキは16枚でした。ドイツから5枚、アメリカから4枚、フランスから2枚、あとはチェコとフィンランドとリトアニアとロシア、珍しいところだとパレスチナ(←多分、Postcrossingやっている人が少ないから、ドイツだとIDナンバーが8桁のところがパレスチナ3桁)

お気に入りのうちの1枚は、そのパレスチナから。
雲の晴れ間から光(Siliver lining)が降り注ぐ、美しいエルサレムの市街地の写真。

Every cloud has a silver lining.


2枚目はドイツから。山や雲、空、自然、地球のカラフルさに、本当に美しい場所に生まれたのだ、私たちは、、、と思います。


3枚目はアメリカのlibrarianの方が送ってくれました。(librarian、、、子供たちが小学校時代に買い集めていたMagic Tree Houseを思い出します。魅力的な響き、、、)hecticな一週間の後に迎えた週末にぴったりなイラスト。


4枚目はテネシー州のStones River National Battlefieldの写真。南北戦争の激戦地跡。テネシー州には他に南北戦争当時の邸宅などが観光名所となっているようで、南北戦争時代のものを読むのが好きな私には、訪れてみたい場所の一つとなりました。


5枚目も歴史に関する興味を喚起してくれた、ドイツのシュターデからの1枚。送り主の方が、ドイツでも最古の都市の一つであること、ヴァイキングの襲撃を受けたことが記録に残っていること、ハンザ同盟の有力都市であったこと、一時期はスウェーデン領となっていたことなどを書いてくれており、むかーしに受けた世界史の授業の記憶が蘇ってきました、、「ハンザ同盟」、うん、出てきた出てきた!

いつも思うこと。Postcrossingは、存在することを知らなかった景色とその色を教えてくれたり、知識の断片に過ぎなかった場所に、今も歴史的事件が起こった時と同じく、人の営みが綿々と続けられていることを実感する、そんな時間になっています。

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