見出し画像

心身共にきれいになるnote自己紹介

初めまして。都内でワーキングマザーしてるmirenです。
このnoteでは、40歳手前から急激に衰えた心身を何とかすべく、素人ながらに「心身共に美しくなること」を目指してアレコレ手を出した記録を書いていきたいと思います。


美容に手を出したきっかけ

まずはきっかけから。
それは忘れもしない39歳のある日。突然大学時代の友人から連絡をもらった。「久しぶり!元気?私たちももうすぐ40、いろいろあるよねー。それでさ、みんなの近況も知りたいし、小規模でいいんだけど同窓会しない?」。もともと交友関係の広いその友達の誘い、コロナもあって会社とママ友だけの人間関係に閉じがちだったこと&女友達だったこともあってなーんにも考えずに、2つ返事で「いいね!行く行く!」と言ってしまったのがすべての始まり。

蓋を開けてみたら、参加者は10名前後とこじんまりながら、なんと大学時代の元カレも参加するという。まあ、そりゃあ、同じコミュニティにいたから当然っちゃ当然だよね、と思いつつも、焦りのギアがトップで入る。
彼とは大学時代、2年ほど付き合ったが、卒業直前で別れてしまった。卒業後、何度か共通の友人の結婚式2次会とかで顔合わせはしていたけど、それでも会うのは10年ぶり以上?もちろん、もうお互い別の人と結婚して子供もいて、今さらどうこうなんてことは微塵も考えていないけど「老けたな」と思われることだけは避けたい!という全人類女性共通の願いに火が付いた。

さて、同窓会まであと3か月。出産以降ケアを怠りたるんだ腹、特にスペシャルなケアもせずに来た年相応の顔、え、ちょっとまって、何から始めてどこをゴールにすべきなのか?あたふたあたふた。
ということでこの3か月何をしたのか、その後どのように進化していったのかを今後書いていきます。

やってきたこと

最初からネタバレするようなことを書きますが、まず顔については様々なスキンケア商品に手を出す、から始まり、エステや自宅美顔器では満足できずに最終的には美容医療にまで手を出しています。まだメスは入れてませんが&入れるつもりはないですが。
最初に「心身共にきれいになる」と書いたくせに結局顔かよ、って思うかもしれないけど、やっぱり40過ぎた女性の顔の変化は自分が一番愕然とするポイントで、そこに何もしないで心だけキレイに!なんて、それこそ「綺麗事」だと私は思う。こちとら40代、顔と体を何とかして少し心が落ち着かないと、鏡を見るたびに落ち込んで心の余裕もなく心を磨くこともままならない。どこまで顔と体にお金をかけるのかとかどこまで何を磨くのかとかは個人差あるし、やりすぎようとは全然思っていないけど、まずはここから始めました、というのが私のやり方です。

また、体の方も、いろんな運動を試してみたり、色んな食べ物を試してみたりしています。
心の方は、紆余曲折あって今は自分らしいキャリアを歩めるようになってきた、その過程や子どもとの関係性などについても書いていきたいと思っています。まだ現在進行形ですけど。

結局何を目指したいのか

そしてとどのつまり、結局何を目指したいのかだけど、もう結婚して子どももいるし、目立ちたいわけでも無しい、めっちゃ若く見られたいとかでもない。年相応のきれいなオバサンでいたい。というとすごい目標低いような気がするけど。笑

最近思うんだけど「イケオジ」という言葉があるのに対して「イケオバ」がないのはとても残念。「これがイケオバです」という共通概念はまだ確立されていないけれど、自分なりのイケオバを模索することも自分なりの「美」の追求の第一歩だと思う。

ちなみに身の回りを見れば、ありがたくも「こういう人になりたいな」という諸先輩方がいるので、そういう人の共通項を見てみると

  • 身なりに気を使っていて小ぎれい

  • 余計な脂肪はなくきちんとスタイルキープしている

  • いつも笑顔で楽しそう

  • 自分の力で歩んでいる(セレブ旦那つかまえたとかではなく)

  • 余裕がある、ついつい相談したくなる包容力!

というところだろうか。こんなイケオバを目指して、外面も内面も磨いていこう、その記録を書いていきたいと思います!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?