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チューブソックスで人形を作ってみる

ある日、チューブソックスで推しぬいができるんじゃないかと思いついた私。

妄想を少しずつ形にしてみた。

まずは百均セリアで化繊綿と骨格にできるかと潤井コルクのコースタ^(5枚セット)を買ってきた使えるかどうかはわからないけど。猫足、猫手も…。

最初は細いチューブソックスで挑戦(下の方のやつね…)

チューブソックスの節の長さである程度大きさが規定される。
節のところを首にして頭分を切り、軽く綿を詰めてみる。
セリアには化繊綿が2種類おいてあって、どちらも同じだろうと適当に買って来たら、以前使っていたような層状になっているものではなくコロコロ丸まった綿のタイプだった…。
これだと頭にはいいけど、腕や足など細いチューブに均等に詰めるのはとても苦労しそう…。

ボディ部分は下半分を縦に切り、それぞれ足にする。
試しにコルクを上半身の形に切って入れてみる。ここに綿でふくらみをつけるのだけど、やはり層状でないとうまく行かない感じ…。

太い方のチューブソックスrも少し出てきた。ちょっと黄ばんでいたのだけど、綿を詰めるとあまり気にならない。
小さい子より、太いチューブ使って少し大きい子作ってみるか。
それなら細いチューブを手足に使えそう。

で、骨格用に針金を買ってきた。園芸用のふと目で柔らかいタイプ。
そしてキルティング用の薄い綿も。

コルクを2枚重ねにして間に針金を挟んでホッチキスでサイズを止める(仕事が粗いね;;)。
首の節の所を針金で貫通させようとしたけど、意外と丈夫な節でなかなか思うように通らない。骨格の針金を足まで延ばし、キルティング用の薄い綿を巻き付けて縦半分に切ったチューブソックスをかぶせる。結構、いい感じ。
今度は腕の長さ分の針金を切ってやはりコルクの間にはさみ、綿を巻き付ける。

綿を巻いた針金にチューブソックスをかぶせt上に細い方のチューブソックスを本来の用途通りひっくり返してソックスにしてかぶせる…。
おおう、これは楽だ…。庭なくてええやん~。

ちょっと胴長になったけど、こんな感じ。足に履かせたソックスはまた上部分を縫い合わせてタイツみたいにすればいいのね。
腕は一節分をつなげて腕にした方がいいかも。
しゅっとしたスタイルにしようと思ったけど、もうちょっと太った子にしてもいいのかな…。

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