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Midjourney: ベータ版アップスケーラーを試してみた

Midjourneyでアップスケーラーのベータ版が公開されました。

ベータ版のバリエーション生成画像は2枚。プロンプトの後にbetaと入れます。

a K-pop male singer in red shirt and black pants singing on stage. Golden chaff dances in the air. --beta

で使用したのと同じ呪文を入れてみました。

うおう、なんだかリアルになりましたね。いかにもK-POP! ジェジュンらいくじゃないけど。

左だと表情が具体的すぎるので右でバリエーション。

当然、バリエーションも2枚。

左をアップスケール。

お顔が...。

こちらもお顔が...。妙にリアルで顔だけアレというのもアレですね;;

私は最初に4枚のバリエーションをだしてくれる前の方が好きかな?

う、私、誤解していた。これはアップスケーラーだったのねん。
これまでに作った画像にも
Beta Upscale Redoボタン(右下)が追加されていました。

上の画像をRedo。

顔がシュールになった...。前のでいいかも...。

他のもRedoしてみました。オリジナルは元記事参照を。

これまでに作った画像にもアップデート以降(日本時間8月19日)の画像にはBeta Upscale Redoボタンがついているので、ぼちぼちベータアップスケールして比較しています。きれいになるのですがどちらのテイストがいいかは物によるかな?

以下、Midjourneyの告知の訳です。

この機能を有効にするには、--upbeta または /settings から "Beta upscale" を使用します。
upbetaに関する重要な情報

  • 非常に高い解像度です('最大アップスケール'の50%増)。

  • リラックスモードで動作します。

  • オリジナル画像に極めて近い状態を維持します

  • クリーンでスムーズ、かつ繊細な仕上がりです。

  • 元画像の欠陥は修正されません (低解像度で悪い目は高解像度でも悪いままです)

  • グランジ "や "汚れ "のディテールを追加することはありません。

  • うまく処理できない画像がたくさんある(例:漫画/写真)

  • 多くの画像と相性が良い(例:風景、絵画、鉛筆画など)

この新しいアップスケーラーを使って、壁紙クラスの解像度の美しい画像を作ってみてください。

また、このアップスケーラーを使って、壁紙クラスの美しい画像を作ってください。

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

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