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エアフライヤー>テンペ・ウンピン

テンペ

エアフライヤーでインドネシアの納豆、テンペを「揚げる」レシピです。

英語でエアフライヤーのテンペレシピを検索すると、ビーガン(厳密な菜食主義者)系レシピがたくさんヒットしました。テンペベーコン、っていうのでベーコンは豚肉やし違うやろ、と思たら...。テンペをカリカリ焼いてベーコン代わりに使う、というコンセプトだったのね...。

こちらは普通の素揚げレシピ。まあ、醤油まぶすとかターメリック振りかけるとかありますが、私は油を吹いて180度10分で試してみたのですがいい感じでした。このレシピの時間も試してみよう...。

160度10分、200度3分。

テンペはこんな感じ。納豆菌のご親戚、テンペ菌で発酵させた固形納豆です。

この製品はうちの近所のスーパーで扱っているので愛用していますが、常温保存でき、保存期間が長いのが気に入っています。ただ外見はあまり白い粉をふいていないので、テンペっぽくないかも。

こんなテンペもあるんですね。

これがとっても気になった。見かけたら試してみよう…。

ウンピン

ウンピンはムリンジョ(グネモン)という木の実を潰したせんべいで揚げて食べます。少し苦いのですが慣れるとビールの友!

日本でもアジア食材店や通販で買えるようになりました。

https://item.rakuten.co.jp/takarazima/10001103/


ウンピンのエアフライヤーレシピも載っていないかと探したら...。インドネシアにもクックパッドがあるのですね~。

当然、インドネシア語です。air fryerで検索すると結構、エアフライヤーレシピが出てきます。写真などで興味があるレシピがあれば、オンライン翻訳でざっくり内容を見てみるのも手でしょう。

設定温度表示は摂氏ですし、分はmenit。設定温度と時間さえわかれば応用は効きそうです。

まあ、日本のクックパッドのレシピすべてが和食でないのと同様、すべてがインドネシア料理ではないですが、インドネシア料理も結構多いです。

ばっちりウンピンはなかったのですが、ご親戚のクルプック・ウダン(エビせんべい)は出てきたのでだいたい同じくらいの温度でしょう。このレシピでは200度、7分。インドネシアが摂氏でよかった...。

こちらはバワン・ゴレン(フライドオニオン)。

以前、上野のアメ横で生のバワン・メラ(インドネシアの赤い玉ねぎ。エシャロットに近い)をゲットしたとき、バワン・ゴレンを作ろうと揚げてみたのだけど、油でべったりに。エアフライヤーいいかも~。でもKALDIで簡単にバワン・ゴレン買えるようになったからな~。

カシューナッツフライ。160度で12-13分。

固茹で卵!!120度15分。

豆腐ゴレン。調味料につけ、180度13分。

前に絹ごし豆腐を水切りして天ぷら粉つけて180度15分で、まだぐだぐだだったけど、固い豆腐を使うのか?薄く切るのか?味付けが肝か?




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