ドル円分析 2023年4月24日
そろそろ月末も近づいてきたので、月足を見てみましょう
月足は上昇トレンド中で、ロウソク足もきっちりMAの上にいますね
今月が陽線になるのであれば、来月は上昇する可能性が高そうに見えます
週足も上昇トレンド中ですね
ロウソク足もMAの上に乗ってきました。
三角保ち合いの可能性もありますが、どちらかと言うと、上昇優位性の方が高そうに見えますね
さて、それを踏まえた上で、日足を見てみましょう
プライスアクション大好きな人は、この形を見たら、大きな三尊に見えるので、大暴落を予想しているようなのですが、優位性としては上に見えます
ダウは下ですが、MAの上にいますし、安値も切り上がっています
4時間は、上
移動平均線は下になりますね
移動平均線の上に出てこないと買いにくいので、短期目線では売り優勢には見えますが、まずは月曜日のロウソク足がどこで確定するかの確認からですね
1時間は下
移動平均線は上ですね
それを踏まえた上で、15分足
この時間足はエントリ足ですが、トレンド転換しています
1時間と方向が逆なので、一旦エントリは見送りですね
売るのであれば、押し安値を下に抜けてからの戻しを売るのが安全です
ただし、一番可能性の高いのは、こう言う動きですね
いつもの形です
大きなロウソク足が出ると、その中でレンジになるので、この中で買ったり売ったりすると、上下に振られるので買っても売ってもやられる相場になると言うことです
レンジというのは規則正しい動きだと勘違いしてる人が多いようですが、どう動くかわからないのがレンジです
まずは、この中から抜けるのを待つことが重要です
短期で買うならこの領域を上に抜けたら戻しから買うのがいいでしょう
1時間の戻り高値を上に抜ければ買い一択の上昇トレンドなので、戻しから買っていくのがいいかなと思います
4時間足が上昇トレンド中なので、この時間足のトレンドが崩れない限りは大きな売りはあまり考えにくいので、短期でショートを取る以外はロング目線で見てるのが安全な相場に思えます
ただ、週明けは一旦見送りが最善策かなと思います
月曜日一日かけて方向が確定すると思うので、火曜日水曜日辺りからのトレードを推奨します。