アイヌ民族の友人の言葉にただただ頷く。
今日は久しぶりにアイヌ民族の友人と会いランチをした。
その中でとても印象深い言葉があったので書き綴りたいと思う。
アフリカ人の友人が言ってたことが アイヌの教えと全く同じだったそう。
『人間の私達はこの地球の自然の中で 生かされている身分なのだから、 自然界に対して敬意を払うことを辞めるのは= 自分を痛めつけることと同じだ。』 と。
ホントその通りだと思った。
人がこの地球に自然の中に
住まわせていただいている。ということは当たり前のことなのに、
私達は地球と自然を今どれだけ大切に出来ているだろうか。
削られた緑のなくなった山の斜面にビッシリと並んでいるソーラーパネルを見ると、
自然界はいつ怒り出すだろうか…
と、そんな気持ちになる。