小学校プログラミング授業でドローンデモンストレーション
「3、2、1、Go!」
「キャー!」
一年生の子どもたちの前でドローンを飛行させると、歓声を上げて大喜びしてくれるので楽しいですね。
一年生の子たちが「プログラミングは機械やコンピュータに命令すること」というのを理解するのはなかなか難しいので、いつもドローン先生に登場してもらいます。
スクラッチのプログラムを拡張して、命令のブロックでドローンを飛行できるようにして、機械に命令すると、その通りに動いてくれることを子どもたちにわかりやすく説明しています。
そしてもう一つのドローンを使う理由は、子どもたちにとって記念すべきプログラミング授業第1日目が「プログラミングってなんかすごくおもしろい!」と思い出に残るエピソードを与えてあげたいなと思っているわけです。
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