自分と自分の癖に折り合っていく

誤字脱字が若い頃と比べて増えました。
noteの文章も
アップされてから「ん!(誤字脱字)」
「ん?(まわりくどい書き方、わかりづらい表現)」を
発見し、修正しています。

なぜこのようなことが起こるのか。

・やらないといけないことが若い時よりも多い
・普段、マルチタスクでさまざまなことを
 こなすのに慣れ、細かいところに目がいかなくなる
・集中力がなくなっている
・手や指の動きと頭の働きが一致しない

といったことが考えられます。

コミュニケーションや仕事において
大きな事故を起こしてはいないものの、
ゆるやかに
「自分が何をしているのか自分で把握できない流れ」に
すでに入っているのだと思います。

自分のしていることは
自分が一番よくわかっている。

この思い込みは危険。

むしろ「客観視」できない唯一の存在が
「自分」なのだから、
「自分ほど自分のことを知らない人はいない」
という思いを持つべき。
自省、自戒では捉えきれないところがあるので
観察、さらに指摘してくれる人が必要。

その指摘をお互いにゆるく、
なんなら楽しく指摘しあえる人を持てるかどうか。

誤字脱字美字
「抜けてない?」「ズレてない?」
「それめっちゃ良くない?」

年齢やキャリア、肩書きを関係なく
それを言い合える人、
これからも増やしていきたいものです。

今日のタイトルは
TOKYO NO.1 SOULSET
「JIVE MY REVOLVER」の冒頭です。


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