理想の学校を創る②

こんばんは。今日はとても素晴らし気分で過ごせた一日でした。

素晴らしい気分になるために、特別なことをする必要は何もありません。

自分には「何でもできる力がある」と、自分を信じるだけでいいのです。

それを味わっていると、自分の内側から、情熱がどんどん溢れてきます。

そんな状態は、理想の学校について考えるのは最適なタイミングです。

理想の学校では・・・

子ども達は、学問の素晴らしさ面白さに触れている。
知識を得て、自分の世界が広がる楽しさを味わっている。

決められた学習内容を決められたとおりにするのではなく、自分の学びたいことを中心に学んでいく。

その学校にいる大人たちも、学問の素晴らしさ、楽しさを味わっている。
自分が発見した素晴らしさを、共有し合い、それを楽しんでいる。

学ぶことは、「将来に役立てるため」に努力することではなく、
今この瞬間に、知ることを楽しみ、自分の思考が広がっていくことを楽しみ、その瞬間を味わうためだと、実感できている。

時には、自分の得た知識を、何かの形で表現したり、創造したりして楽しむ。でも、それは人に評価されるためではなく、自分がそれをして楽しいから。

自分は創造を楽しむために生まれてきたことが実感できること。
そして、創造するための、知識や資源は、身の回りに十分すぎるほど存在していることを知ること。

この世界は素晴らしいと知ること。

こんな体験ができる学校は本当に素晴らしく、美しい。

私はそれを目指している途中です(*^-^*)

今日も読んで下さってありがとうございました。


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