海外転勤延期が続く状況をしなやかに生きること
ブラジルへの海外転勤が延期中、8歳5歳兄妹を子育て中のママライターほっぺです。
あけましておめでとうございます…というには少し遅いですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします✨(トップの写真は、息子作の締め飾りです☆)
まるで子ども時代のような、幸せなお正月
年末にかけて世界的に不安なニュースが増え帰省も断念した中でしたが、結果的には、私の母と子どもたち2人と4人でのんびり過ごし、子ども時代のような気持ちでお正月を満喫できた年末年始となりました。
会えないのはとても寂しいですが、海外にいる夫、遠くに住む祖父母や親戚とも気軽に顔を見て話せることも救いになりました。
見上げると目が痛くなるくらいに明るく晴れ渡った青空のお正月は気持ちが良く、お屠蘇を飲みながら家族でゆっくりお節料理をいただいたり、近所をお散歩したり…
母が母の実家から引き継いだ美しい食器を愛でられたのも嬉しかったです。
ワンオペだからこそ?子どもペースにイライラしなくなった
寒い中でも大汗をかいて走る子どもたち
母と過ごせた数日以外は、ワンオペということもありひたすら子どもペース。
昨日まで冬休みだったため、仕事関係のチェックやメール返信をちょこっとするのが精一杯でSNSを開く間もなく、凧揚げだ公園遊びだと、ある意味仕事よりもハード…(動画やゲームOKにしてオンライン打ち合わせなどもしてましたが笑)
でも、私ひとりで超元気な兄妹と過ごす冬休みとわかっていたため逆にある程度諦めもつき、もちろん怒ったりもたくさんしましたが、自分の思うようにならないことに以前ほどイライラしなくなりました。
毎年お世話になっている近所の神社で、夫の分も含めてご祈祷もしていただきました⭐️息子のおみくじは大吉!
先の見えない中だからこそ発信したいこと
昨年7月に予定していた海外転勤が延期となり、3月末に渡航するつもりで再び準備を進めていた中でまた感染者が増加。
日本も緊急事態宣言が見えてくる中で、年末にかけて色々と迷い悩んだりもしていました。
そんな中だからこそ今年の目標は「海外転勤延期が続く先の見えない状況を、しなやかに生きること」。
Noteを始めSNSなどのご縁ややり取りの中でも、ご家族によって状況は千差万別ですが「先が見えないこと」に悩んでいる方が多いと感じています。
コロナで転勤が延期中という日々だからこそ、まさに先が見えず正解がわからないからこそ、「感謝を忘れずに、自分を信じて思うままに生きたい」と改めて決意を新たにしました。
無理に前向きにするのではなく、フレキシブルにしなやかに。
ただ言うだけではなく、この状況だからこそ、その中でちゃんとそれを体現し発信を続けていけたらと思います。
(心残りは年賀状。ワンオペ、仕事、海外への船便発送などもあった年末は本当にいっぱいいっぱいで、海外転勤時の挨拶状と兼ねようと思い初めて年賀状を断念しましたが…それもいつになるかわからず、やっぱりちょっとモヤモヤしています…)
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆さんにとって素敵な1年になりますように…
そして、今日も良い1日を!
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