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世論調査と選挙分析

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メインのカテゴリでやや重めの記事が多いです。
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#衆院選

果たして「野党の支持率は伸びていない」のか?

 内閣支持率や自民党の支持率が下落して、第二次安倍内閣の発足(自民党への政権交代が起きた…

世論の動向【継続更新】

 ここには、内閣支持率・不支持率、政党支持率、比例投票先について各社世論調査を平均したグ…

比例投票先の掲載開始について

 記事の掲載は7月8日ですが、最新のデータを反映して、23日に全てのグラフの差し替えをしまし…

今の野党共闘は果たして〈共闘〉の名に値するか?

 11月16日に発表した先の記事(野党共闘は失敗か?)では、小選挙区での候補者の一本化という…

野党共闘は失敗か?

 2021年10月31日に行われた第49回衆院選では、2012年に自民党が政権を奪回して以降、はじめて…

衆院選の野党共闘は東日本で大勢が決する

 47回衆院選(2014年)と48回衆院選(2017年)をもとに、野党共闘のシミュレーションを行いま…

投票の義務化について――投票率低下の原因を一方的に有権者におしつけるのは間違い

 自民党の石破氏が講演で「投票は義務にすべきだ」と語ったことが議論になっています。  石破氏としては野党を食いちぎることの一環でもあり、場合によってはこうしたことも争点として改憲することを考えているのだと思われます。彼の発言に様々な打算があることは、注意してみていれば気付くでしょう。この発言をめぐる議論の中で、おそらく石破氏の計算通りに、複数の野党の政治家が投票の義務化に追随していました。  この須藤元気氏の発言は無邪気でほほえましいものですが、「自らの意思で3回連続投票

社会をとらえ、未来を変える!『武器としての世論調査』ってどんな本?

2019年に出した本、『武器としての世論調査』の紹介です。これは世論調査だけでなく、選挙に関…

与党2553万票と野党4党2610万票の広がり

与党(自民+公明)、野党4党(立憲民主・共産・社民・希望)、維新の3つの勢力にわけて各自治…