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【インターン日記vol.6】それぞれの得意を活かしたい! 2024インターンふりかえり会を開催!|りこ

はじめに

みなさんこんにちは!
2024年もあともう少し。
年末になると、1年をふりかえり、来年の抱負を考える人も多いのではないのでしょうか?

12月に入り私たちインターンも、ふりかえり会を行いました!
メンバーはひなちゃん、いっちゃん、りこの3名。

Keep:(よかったこと・続けたいこと)
Problem:(課題)
Try:(やってみたいこと)
の項目で話し合いました!
その一部をシェアしたいと思います✊


Keep:良かったこと・続けたいこと

note、始めました

まず議題に上がったのがnote。
ひなちゃんの提案により、今年からインターンを中心に運用を開始しました。

インターン生それぞれの視点から書かれた文章を、それぞれの性格や個性が輝る文体で書くことができました。
1人ひとりの色が出ているnoteになっていると思います。
noteを書くことで、ふりかえり+アウトプットができて自分自身のためになるよねという話も。
スタッフインタビューでは、ライティングスキル+インタビュースキルを高めることができました🆙


13周年イベントの準備

みらいずworks13周年イベント記念イベントを、8月にみらいずworksスタッフを卒業したひとみんと、ひな・りこを中心につくれたことも一大トピックでした!
大まかな事業フローを抑えつつ、分担しながら幅広い作業を行うことができました!
奮闘記はこちらから↓

自分の得意なことを活かせた

グラレコやカメラなど、自分の得意なことを発揮してみらいずworksに貢献できたのが良かったという声も。
得意なことを含めて、できることが増えたことを実感できた1年になりました。

Problem:課題

インターンの在り方

課題として3人とも挙げたのがインターン業務のこと。

インターン・ボラスタの関わりを持続していくためには?
あまり稼働できなかった…
もっと大学生との関わりを強くしたい…!
インターンの新規獲得もしたいな…

本業である学業はもちろん、サークル活動、アルバイト、ボランティアなどとにかく忙しいのが現実。
パラレルワークが珍しくない時代、大学生もいくつかの団体活動を掛け持ちしている人が多数です。
そして4年生になると卒論の執筆に追われ、やがて大学卒業とともにインターン活動も終了してしまいます(涙)

自分がインターンにコミットできていないことから「自分はインターンでいていいのか」「自分は力になれているのか?」という思いを持っている人も。

活動を掛け持ちしていることがスタンダードなっていること、
大学生は卒業などで入れ替わりが激しいこと、
これらを踏まえた学生インターンの在り方や、大学生との関わりの持ち方をもう一度考えなければならないと思います。

私たちがインターンを続けられた理由

一方で、私たちがここまで続けて来られた理由として

・やりたいことにフィットしている
・自分で成長に気づける機会がある✨

などが出ました。

それに加えて何よりも

・みらいずに関わる人の良さ👫
・何にでもトライできる、背中を押してくれる環境🗺
・安心感💓

が、続けられる要因だよね!というのは満場一致でした。

みらいずworksが大切にしているファシリテーションはその場にいる1人ひとりを存在を大切にするということが根底にあります。
その考え方がみらいずのスタッフ・インターンにも根付いていると感じていて、まさにファシリテーションを体現した環境だなと思います。

Try:やってみたいこと

褒めまくり大会開催!

Problemで「自分はみらいずの力になれているのか」「自分はインターンでいいのか」という悩みがでてきました。
それに対して「スタッフ・インターン褒めまくり大会」をする!というアイデアが!
これは楽しそうだし、自己肯定感がアップしそうです🆙

自分の得意・良さを活かす

みらいずworksのインターン生は学部も経歴も住んでいる場所もバラバラです。
だからこそ、それぞれが持つ経験や知識が知恵になると思っています。
各自のスケジュールを考慮しながらも、得意なこと・良さを活かして、助け合いながら活動していきたいです。
得意を活かすことができれば、前述の「自分は力になれているのか」の解決策になるとも考えています。

発信活動で世界に届ける

今後も、noteを含めた外部への発信にも力を入れていきたいです。
みらいずの活動を文章や写真、グラレコなどでお届けし、みらいずworksのミッションに共感していただける人を増やしたいなと思います💐


付箋・模造紙・ペンを用いて可視化することで、話し合いがみるみる活性化します🖊

最後に

インターンが一堂に会することは少ないため、それぞれが思っていることを共有できていい時間となりました。
「これで悩んでいたの自分だけじゃなかったんだ💭」を共感し合えたのがとても嬉しかったです。
Tryで挙げたことは実行していきたいと思います。

今日はここまで。読んでくださりありがとうございました。
次回の記事もお楽しみに☆彡

執筆担当:今泉理子/学生インターン
新潟県新潟市出身 通信制大学経営学部在学中。高校時代に不登校を経験し、不登校支援に携わりたいと考える。また、大学で問題解決思考を学び、重要性を実感してから、小中高の探究学習に関心を持ち、みらいずworkにインターン生として従事。主に「総合的な探究の時間」の支援をしている。不登校×探究学習の可能性や、学校がつらい子どもたちのための居場所とは何かなど、自分がしたい不登校支援を探究中。



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