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自分の感性を大切に
今日はコーチングプレイスの早朝セッション練習会に参加しました。
朝からコーチングを受けられるのはとってもいい時間です。
今朝自分が話したテーマは
・体調不良の取り扱いについて(胃痛)
・飲み会の断り方について(プライベートの)
でした。
全然関連性のなさそうなテーマだったのですが、結果的に両方に共通するのが「自分の感性に対してのハードルの高さ」だったことに気づきました。
体調不良は
口唇ヘルペスになる→胃痛があることに気づく→ここ最近同じシチュエーションの時に毎回胃痛になることに気づく
みたいな感じで、胃に違和感は感じているけど、それが不調と気づけない。
違和感くらいたいしたことないと思ってしまう。
痛みに対してのハードルが高くて、いくつかの不調が重ならないと痛みと認識できていなかった。
飲み会は
飲み会に行きたくない→参加メンバー同士で気配りしあえてない→私のリクエストについてもスルーされる→でも誘われる→参加する(今まで)
という感じで、私が勝手にしていることではあるのですがメンバーへおもてなしするのがしんどくなって、断りたい…けど断れてない。
これは自分の気持ちを大事にすることに対してハードルが高くて、自分の気持ちはどこへやら相手主体で考えてたなーと気づきました。
周りの人にとってはとるに足らないことでも、自分にとっては大切なことってたくさんあると思います。
この時に「自分にとっては大切なこと」をどれだけ大切にできるか。
「自分の感性を大切にできるか」が自分を健全な状態にするために必要なことなんですよね。
結局自分が満たされていて、フラットな状態じゃないと、周りの人に対してもよいリアクションて取れないです。
そのためにも、自分のことももう少し大切にしていこうと思った朝でした。
ここまでお読みいただいて、ありがとうございます。