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登山は内省向き?

今日も再び登山に行ってきました。
前回の時も感じましたが、登山は頭を使うスポーツだなと思いました。

登るときの足場の確保とか、足運びの仕方とか…
自分の体力からペース配分を考えたりとか…
結構いろいろなことを考えて、そのうえで体も使っていかないといけないという。
すごく高度な活動だなと思ました。

そもそも登って降りないといけないことを考えると、登りだけ頑張ってもダメっていうところもすごい考えさせられます…
(しかも下りのほうがある意味しんどいし…)

今回も夫氏と一緒に登山したわけですが、お互いペースが違ったので途中から各自のペースで登りました。
そしたら一人で考えごとしたり、周りの人を観察したりしながら登るという前回とは違う登山の楽しみも見えてきました。
(前回は自分たち以外の登山者が0だったのですが、今回はたくさんいました)

周りの人の観察(個別化か)とか、この人のペースについていきたい!(競争性か)とか
そんなことを丸っと考えるのが楽しい(内省ですね)、と思いました。
今まではドライブの時間が内省タイムだったのですが、こうやって体も動かしつつ内省するのも健康にもいいし一石二鳥かもな、と思えました。
ということでようやくタイトル回収です。

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

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