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D2Cブランドで CX:カスタマーエクスペリエンスでパーソナライズのメリットとは
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Direct-to-Consumer(DTC・日本ではD2C)/eコマースブランドで利用できるテクノロジーは、数千はあります。ShopifyのAppStoreをチェックしてみるだけでも、現在利用可能な6,000以上のアプリのいくつかを垣間見ることができます。
このコラムは当初、DTC・DNVB/eコマース/オオムニチャネル小売事業者が売り上げを伸ばすために必要性があると思われるトップテクノロジーに焦点を当てることを目的としています。
その1つとして、データとテクノロジーを通じて顧客にパーソナライズされたエクスペリエンスを提供することの重要性を概説していきます。
目次
特定のテクノロジーについてではなく、DTC(D2C) eコマースブランドが顧客向けにパーソナライズされたエクスペリエンスを作成して提供することが優先されて、顧客が必要と感じている理由、それを実現する方法、そして存在するいくつかの障害、およびブランドが課題を克服する方法について考察・検証・提案していきます。
カスタマーエクスペリエンスのパーソナライズを優先する必要がある理由
これは新しい概念ではないことはご存知かと思います。古くからのCRM施策として私たちは知っています。
オンライン小売業者が気付いていない問題点でもなく、突然発見したわけでもないです。天才ではありませんから。
よく言われていますが、
それが存在することを知ることは、
それを解決する方法を知ることと
同じではありません。
そして、ブランドを成長させ、売上を伸ばすことがどれほど重要であるかをブランドが知っているという意味でもありません。