*育児と仕事*両立中社員によるトークセッション②~家族のコミュニケーション編~
ミライ☆元気プロジェクトnoteチームのSです!
今週も私からお届けいたします~🤗
ARM ミライ☆元気プロジェクト とは
~毎回恐縮ですが、プロジェクトのご説明~
「企業に未来基準の元気を!」をモットーに
組織と個人の“ウェルビーイング向上のための様々な事業を手掛ける
株式会社アドバンテッジリスクマネジメント(略称:ARM)で、
自社の社員のウェルビーイングの向上を目指して、
社員が有志で集まって様々な活動をしているのが
「ARM ミライ☆元気プロジェクト」です🌈
《前回の続き》育児と仕事、両立中社員によるトークセッションを開催しました!
当社では、育児と仕事の両立支援のための研修やセミナーを
内容を変えて、毎年実施しています。
今回は、社員のリクエストとして多かった、
「小1の壁」「家族のコミュニケーション」をテーマにし、
先輩パパママに登壇いただく、トークセッションを開催いたしました🙌
前回の記事はこちらから↓
第2回目は、「パートナーと家族と。
両立に役立つコミュニケーションのコツ」というテーマのもと、
Yさん、Sさん、Kさんにご登壇いただき、
第1回目同様、参加者からの質問に回答しつつ、
いろんな話題が飛び交う、ざっくばらんな会となりました~😉
当日の質問をご紹介!
今回も、実際にどんな質問があがったのかご紹介します~🎉
🔸 子育てと仕事に対する、皆さんのマインドを教えてください!
🔸 両立が1番大変だったとき、特に何が大変でしたか?
🔸 ご家庭のコミュニケーションの特長は?
🔸 ご家族とのコミュニケーションで工夫していること、
ずばり心がけているポイントは?
🔸 パートナーに「もう少し協力してほしいぁ」と思うことがあるとき、
どうやってお願いしていますか?
🔸 自身や相手の家族とのコミュニケーションはどんな感じですか?
などなど!普段はなかなか聞けないような質問も出てきて、
とても参考になるお話ばかりでした!
今回も、実際の回答のご様子について、少しだけご紹介します👀✨
質問:ご家族とのコミュニケーションで工夫していること、ずばり心がけているポイントは?
Sさん:「褒めてから本題に入る」「否定しない」というのは、家族とのコミュニケーションにおいて核になっているところかなと感じています。子どもも1人の立派な人間なので、決めつけないということも大事ですね😌
例えば、私は子どもに「待って」と言わずに、「今これをやっているから、あと何分待って」と言うようにしてるんですけど、そうすると、子どもも「じゃあ何分あるから本読もうかなぁ」と言ってたりするので、ちゃんと考えて行動しているんだなって、よく感じます。
Yさん:お互いに仕事もあるので、あまりこまめに連絡をとったりという感じではないのですが、スケジュール共有のツールを使って、コミュニケーションを円滑にするための工夫をしています。ツールお勧めなので、皆さんもぜひ使ってみてください!
(→このあと、Sさんも同じツールを使い始めました😁)
Kさん:帰るときには「帰るね」と連絡するとか、そういったことはもちろん大切にしているんですが、それだけじゃなくて、例えば「行ってきます」のときには家族と握手をするなど、スキンシップも大事にしています。言葉だけじゃなくて、それ以上に気持ちが伝わるというか、ちゃんと意思の疎通をすることができているように感じますね。
質問:自身や相手の家族との関わりはどんな感じですか?なにかエピソードもあれば教えてください!
Kさん:妻の両親とは、子どもが産まれるまではなかなか話をすることがなかったのですが、今では、子どものことで会話ができるようになって、そうゆう意味では子どもにも感謝をしていますし、こうゆうふうにコミュニケーションがとれるようになって良かったなって思います!自分の両親からは、子育てについてのアドバイスをしてもらうこともあるんですけど、それに関しては、妻には直接伝えずに、私の方に言ってもらうようにしていますね。
Yさん:私の場合は、これは失敗談にもなるんですが、自分の母親に協力をしてもらい過ぎてしまったことは、少し反省しています。2人目の出産のあとに、半年くらい家にきてもらって子どもの面倒をみてもらっていたのですが、ちょっと頼りすぎてしまって。母が帰ったあと、夫婦2人でまた役割を分担して、軌道にのせるまでがけっこう大変でした💦
Kさん:私は、子どもが産まれて仕事復帰する頃に、何かあったときにサポートしてもらえるように、近くに引っ越しをしました。今もいろいろ手伝ってもらっていたりもするので、子どもが産まれたからこそ、ここまで仲良くなれたっていうのはありますね!ただ、Yさんのエピソードもそうですが、バランスはやっぱり大事だなと思います。そこを崩さないために、協力はしてもらいながらも、夫婦で完結できることはなるべくそうするようにしていますね。
いかがでしたでしょうか。
家族のあり方って本当にさまざまで、それぞれに向き合いながら、
工夫をしていらっしゃるんだぁということを感じました✨
参加者からは、「こうしなきゃ、こうでなくちゃいけない、というような
思い込みが解けて、心が軽くなった」という感想がありました!
また、いろんなエピソードの中から、登壇者の新たな1面も垣間見え、
なんだかほっこりするような、そんな時間にもなりました😉
今回はここまでです!
次回もぜひお楽しみに🧡
執筆:noteチーム リーダーS
SpecialThanks:Yさん、Sさん、Kさん