習慣が体をつくる
体は食べ物で出来ていると
よく言われますね。
私は、習慣が体をつくるとも言いたいです。
習慣とは長い間それを繰り返し行うことで、
あたかもそうすることがきまりのように
なったことであると出ています。
長い間それを繰り返すことは、
その人がしたい行動なので、
心理的な影響を大きく受けている思います。
酒・タバコ・甘いものなどの嗜好品。
単純に好きだからとる場合も有りますが、
心の奥底には何かから避けたい為の方法
として使っている場合が多いように
思います。
一般的に割る習慣を止める方法には
気持ちをお落ちつかせて自分に言い聞かせる
人に公言する
人と約束をして破ったらペナルティを課して
もらうなどと出ていました。
でも、一番実行しやすいと思ったのは、
少し面倒な行動を取らせるようにする
というものでした。
人は楽な方を選びたがるので、
行動に制限が掛かることで、
悪い習慣が無くなるというものです。
確かに一理あると思いましたが、
全て対症療法に思えてそもそもその行動を
起こす原因を潰すことが根本解決だと
思いました。