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ミライドアプロジェクトを不用品で支援できるようになりました

ブックオフコーポ―レーション様が提供するリユースによるクラウドファンディング、「キモチと。」に参加させていただき、皆様の古本など不要品のご寄付によって、ミライドアへのご支援を受付させていただくことができるようになりました。

アスデッサンでは、全国の中高生にキャリア・進路相談の機会を届けるオンライン授業「ミライドア」1,000人プロジェクトを推進しています。

早速、アスデッサンメンバーのあっきーさんが実際に利用してみましたので、体験レポートをお届けします!

あっきー2

「不用品で寄付」を体験してみました

ブックオフコーポ―レーション様の「キモチと」のアスデッサンページがリリースされたので、さっそく自分でも使ってみることにしました。

「キモチと」は、家にある古本やCD、ゲームなどを手放して、その売却価格を寄付に回せるというサービスです。

災害支援や教育、環境などの社会的課題に取り組む団体だけでなく、「プロレスの巡業を応援したい」「ゲームセンターの文化を未来に保存したい」などの個性的な取組をしている団体も掲載されていて、支援しているテーマは幅広い印象です。

そして、ポータルサイトに掲載されている団体はほんの一部で、他にもたくさんの団体・活動が登録しているみたいです。ポータル掲載からもれてしまった団体は、自分たちで周知していくことになります。(アスデッサンもポータルには載っていません、、)

アスデッサンの専用サイトはこちらです。

店舗への持ち込みはできなくて集荷のみの扱いになりますので、まずは家にあるいらない段ボールか紙袋に品物をつめます。
品物の点数までは数えなくていいので、なにも考えずいらないものを、ガシガシ梱包しました。

▼こんな感じになりました。

梱包

そして住所、名前、集荷希望日などを入力します。ブックオフの会員になっている人は、一部入力を省略できるようですが、それほど入力項目は多くないので、いずれにしてもすぐ終わります。
なお、集荷希望日は最短で翌日から選ぶことができました。これはエリアにもよるかもしれません。

集荷伝票は運送会社側に準備してもらえます。うちには佐川急便さんがきました。
ブックオフのサイトには紙袋でもOKと書いてありますが、ドライバーさんいわく「次回からは段ボールにしてもらったほうが品物が傷まなくていいですよ」とのことでした。(集荷はしてもらえました)

▼発送後、約1週間弱で参加結果のメールが届きました。

結果メール

▼ブックオフのマイページ上で「査定待ち」のステータスが確認できました。

参加後のマイページ

団体側から見ると、ブックオフからの振込みは、毎月末日締め・翌月末入金になっていて、皆さんからご寄付いただけたことに気づくタイミングは若干後になってしまいそうです。ご参加いただく際にはご了承いただければと思います。

まとめると、家がきれいになって誰かの役にも立てるサービスですし、簡単に使えるので、いらない本やCDがあるなーという方は、検討してみてほしいと思いました。(NPO法人アスデッサン あっきー)

皆様からのご支援は以下より受け付けております。

応援・ご支援のほどよろしくお願いいたします。


運営団体について
一人ひとりが自分らしい未来を描ける社会を目指し、2011年より活動する教育系NPO法人です。多様な大人との関わりを通じて、全ての中高生の可能性を拓くことをミッションに掲げ、中学校・高校への社会人講師派遣による出張授業や、多様な大人の生き方に出会えるWebサービスの運営など、キャリア教育支援活動に取り組んでいます。
公式HP: https://www.asdessin.org
公式Twitter:https://twitter.com/NPO_Asdessin
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