私が「書く」を続けるワケ。
最近は就労支援で働きながら、ほそぼそとライター活動をしている。
はるです。
今日は言語聴覚士の国家試験でしたね。
お疲れさまでした!ゆっくり休んでくださいね。
今まであんまり書いたことないなと思ったのが、私が「書く」ことを始めた理由や、なぜ「書く」を継続しているのか。
自分を振り返るという意味でも言語化してみようかと思います。
きっかけは知り合いの文章の編集
もともと文章を書くことが好きで、noteとかを書いてはいたんです。(あまりにも黒歴史なんで、探さないでください)
noteを読んでくれた知り合いのSTさんから、「この文章をいい感じにまとめてくれない?」と依頼が。やったことがないため最初は断っていたのですが、そのうちに「まあ、やってみようかなと」。
続けるうちに少しずつ楽しくなってきて。
そうしたら今度は「メディア立ち上げるんだけど、一緒にやってくれない?」と。
めちゃくちゃ大きな話になってきたなと思いつつ、ワクワクする気持ちが勝り引き受けることに。
未経験でありながらも、調べて勉強しながらメディアの立ち上げへ。
取材・執筆・編集、サイト構築。
医療現場で働いていた私にはなにもかも新鮮で毎日がワクワクでした。
その後、さまざまなご縁があり、インタビュー取材の執筆・編集を中心にたくさんのお仕事をさせていただきました!
「自分のスキルを高めたい」という選択肢もアリ
医療系ライターと聞くと、「なんらかの理由があり、ライターを本業・副業にしたい!」という人が多い印象があります。
私はライターで生計を立てるほどのお仕事にしたい!と、強く思っているわけではないんです。(実は)
なぜ「書く」を継続しているのか?
「自分のスキルを高めたいから」です。
ライターのスキルがSTの仕事に活かせるかも、STのスキルがライターの仕事に活かせるかも。すべてが相互的に作用して自分を創る。引き出しを多く開けられる状態を作りたかったんですね。
実際に今も引き出しは作成中、これは生きている間はずっとなのかなと。
仕事にすることがすべてではないのでは?と、個人的には思っています。
これからもほそぼそとではありますが、続けていきたいと思います。