なぜ?どうして?から始まる真の学び、探究心を伸ばすには?
おはようございます!ミライLaboのいとうです!
いつも読んでくださり、ありがとうございます!!
教育改革がなされてきているとはいえ、学校の勉強やテストには、基本的に答えがあるもの。
例えば、《父》を丁寧にいうと?
という問題で、父上 と答えると残念ながら不正解となります。(塾講師時代の実話)日常で本当に父上って呼んでるならよくないですか?w
いわゆる詰め込み型教育に慣れてしまうと、自分から疑問を持ち、じっくり調べることからどうしても遠ざかってしまう。
最新の中学入試の問題をみると、知識ももちろんだが、身近なものへ興味をもつことがどれだけ大事だとわかる。幼児教育、それ以前からカリキュラムありきで受動的な学びに慣れていて、皮肉なことである。
我が子が小学生になって、自由研究を手伝う保護者や、宿題代行なんていうのが話題になったりして本当にびっくりした。
わたしは、何をするのか見守った。2年連続、貯金箱を作っていた。わたしからみたら失敗に見えたけど、手伝わなかったw
そして小学生になって4回目の夏休み、自分で調べてまとめていた!!
これ何?なぜ?どうして?という気付きは、考え方の習慣である。そんな学びパターンが、ちゃんと身に付いていたのだ。
《ミライデザイン手帳》のこのページ、すごいです!!
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